おおみちハイキングコースで新しいスマホと登山靴のテスト

2019.02.13(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 51
休憩時間
40
距離
6.6 km
のぼり / くだり
443 / 494 m
1
48
21
1 12
14

活動詳細

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SHARP AQUOS Sense2 は、2018年12月14日に発売されたミドルスペックのスマホです。比較的入手しやすい価格(ヤフオクで22,000円でした)なので、山で使うスマホとして購入。意外にも使いやすく、最新のAndroid 9 Pieへのアップデートも約束されていますので、普段用としても活用しています。 スペシャルサイト http://www.sharp.co.jp/k-tai/aquos-sense2/ メインはiPhoneXRを使っていますけれど、Lineを除いて他の通信系アプリをすべてインストール。当初はmineo Aプランのデータ通信専用でしたが、あまりの圏外率に閉口。iPhoneで使っているmineo Dプランの通話SIMと入れ替えて使っています。SIMロックを解除すると、au系MVNOでも使えますが、ハードウェア側でauの通信バンドに対応していません。なので、au系MVNOで使う方は、素直にauで購入するかSIMフリー版を購入しましょう。 山の電波地図 2019/1/29測定 Test1 https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=ZW2oSac0iI 位置情報の測位状態については良好です。スタート時の掴みも早く、コンパスの表示も安定しています。YAMAPアプリでコンパス・マークをタップすると、すぐに現在地の方位を示します。以前使っていたFujitsu arrows M03では、頻繁にコンパスのキャリブレーションを必要としました。 カメラ 「めっちゃ綺麗!」とは言いにくいです。そこそこ撮れるカメラ。この点では、iPhoneXRの足元にも及びません。もっとも、これを購入したのは、山へ行くときは、iPhoneを家で留守番させようという計画なのですが。。。綺麗な写真は、いっそのことDSLRなどで撮影しましょう。 電池持ち 今のところ全く問題なし。日帰りの山歩きでは、フライトモードにする必要もありませんでした。カメラをもう少し使うのであれば、モバイルバッテリーは必要でしょう。その場合、Power Delivery, Quick Charge 3.0, USB Type-c に対応するものを用意しましょう。急速充電可能です。 防水・防塵 スペックをご覧ください。問題ないはずです。iPhoneではとっくに廃止されたイヤフォンジャックに対応。穴を塞いでおくのが吉 ヤマレコの山ノートで、Ymobile Android One S4を山で使うスマホとして紹介されていました。価格は1万円ほど違いますが、こちらはDocomo系MVNOで使えるのが利点。mineo AプランからDプランへ替えると、圏外率は10%未満でした。「いざ」という時に使えないと、ただの板になってしまいます。また、顔認証、指紋認証、声紋認証などの生体認証に対応しているのは嬉しい。特に顔認証は、ちょっとクセがありますけれど、慣れるとグローブをしたまま使えるので便利。 今回から通信系アプリやGoogle Payなどの決済アプリもフル活用しているので、スマホのセキュリティ・ロックは必須となっています。SHARP独自のエモパーは、なかなかユニークな存在。 というワケで、これからSHARP AQUOS Sense2を山で使う人は増えそうな予感。この活動日記は、公開予定ではありませんでしたが、haruさんの活動日記に触発されて公開することとなりました。興味のある方は、どうぞ、そちらも参考になさってください。 https://yamap.co.jp/activity/3127971

生駒山・神津嶽・大原山 2018.12発売のSHARP AQUOS Sense2 を山スマホとして使うためのテストを行いました。今回で3度目、肝心の位置情報は、GPS / GLONASS / Beidou の三波に対応します。コールド・スタートからの掴みは早く、正確に測位できています。画面はGPS Test Ver.3.2.10
2018.12発売のSHARP AQUOS Sense2 を山スマホとして使うためのテストを行いました。今回で3度目、肝心の位置情報は、GPS / GLONASS / Beidou の三波に対応します。コールド・スタートからの掴みは早く、正確に測位できています。画面はGPS Test Ver.3.2.10
生駒山・神津嶽・大原山 Sense2(SH-01L)で撮影。今回はスマホのテストと新しい登山靴の履き慣らしを兼ねています。なので、おおみちを歩きます。
Sense2(SH-01L)で撮影。今回はスマホのテストと新しい登山靴の履き慣らしを兼ねています。なので、おおみちを歩きます。
生駒山・神津嶽・大原山 Sense2(SH-01L)で撮影。カメラ性能としては控えめながら、F値2.0で明るく、画角も広そう。問題はマクロ撮影ですね。
Sense2(SH-01L)で撮影。カメラ性能としては控えめながら、F値2.0で明るく、画角も広そう。問題はマクロ撮影ですね。
生駒山・神津嶽・大原山 今回はコイツ(SONY Smartwatch2)もテスト。スマホの買い替えで、ついに引退かと思いましたが、地図ロイド開発者さんの素早い対応で、今後も使い続けます。
今回はコイツ(SONY Smartwatch2)もテスト。スマホの買い替えで、ついに引退かと思いましたが、地図ロイド開発者さんの素早い対応で、今後も使い続けます。
生駒山・神津嶽・大原山 高安山に到着。比較のため、Fujitsu Finepix XP120で撮影しました。
高安山に到着。比較のため、Fujitsu Finepix XP120で撮影しました。
生駒山・神津嶽・大原山 Sense2(SH-01L)で撮影。うーん、どうだろ。ちょっと暗いな。被写体が悪かったかな。
Sense2(SH-01L)で撮影。うーん、どうだろ。ちょっと暗いな。被写体が悪かったかな。
生駒山・神津嶽・大原山 2013年発売のSONY Smartwatch2 です。スリープ画面でも、文字盤をモノクロで表示し、一定間隔で表示内容を更新します。ここがApple Watchと異なる便利な点です。時計本来の役目をしっかり果たす。
2013年発売のSONY Smartwatch2 です。スリープ画面でも、文字盤をモノクロで表示し、一定間隔で表示内容を更新します。ここがApple Watchと異なる便利な点です。時計本来の役目をしっかり果たす。
生駒山・神津嶽・大原山 リューズを押すとスリープ解除。秒単位で表示。カスタマイズ画面を3通りに切り替え可能です。写真の画面は山歩き用で、目的地を恩智神社に設定しました。設定はスマホ側の地図ロイドで行います。
リューズを押すとスリープ解除。秒単位で表示。カスタマイズ画面を3通りに切り替え可能です。写真の画面は山歩き用で、目的地を恩智神社に設定しました。設定はスマホ側の地図ロイドで行います。
生駒山・神津嶽・大原山 画面下のホームをタップして、アプリの一覧画面から地図ロイドを起動したところです。計測中の軌跡を表示可能。この画面でスリープしておくと、リューズのダブルクリックで地図ロイドを表示します。
画面下のホームをタップして、アプリの一覧画面から地図ロイドを起動したところです。計測中の軌跡を表示可能。この画面でスリープしておくと、リューズのダブルクリックで地図ロイドを表示します。
生駒山・神津嶽・大原山 画面サイズの関係から、地図の縮尺は16または15を使います。Yahoo地図やカスタムマップに切り替え可能。裏技でYAMAPからダウンロードした地図を表示できますよ。
画面サイズの関係から、地図の縮尺は16または15を使います。Yahoo地図やカスタムマップに切り替え可能。裏技でYAMAPからダウンロードした地図を表示できますよ。
生駒山・神津嶽・大原山 Sense2(SH-01L)で撮影。もう少し精細感が欲しいかな。
Sense2(SH-01L)で撮影。もう少し精細感が欲しいかな。
生駒山・神津嶽・大原山 Fujitsu Finepix XP120で撮影。最近、ピント合わせに苦労するようになりました。ズームは使わないので、カメラをスマホに置き換えようかな。
Fujitsu Finepix XP120で撮影。最近、ピント合わせに苦労するようになりました。ズームは使わないので、カメラをスマホに置き換えようかな。

活動の装備

  • その他(Other)
    スポルディング偏光クリップサングラスCP-9SM[フリップアップ]

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