河合塾活動記録　九重連山１日目　”殊に久住高原は私を驚かせた。こんなにノビノビと屈託なげに拡がった一枚の大きな原を私はほかに知らない”　深田久弥

２月１３日から１泊２日で、大分と熊本の県境にある九重連山へ行ってきました。１２日に飛行機で熊本入り、レンタカーにて阿蘇にある宿まで移動。翌１３日朝牧ノ戸峠まで移動。 今回はその１日目。牧ノ戸峠登山口から入山し、九州最高峰　中岳登頂後、北千里浜を下り、宿泊先である法華院温泉山荘までの道のりです。　予想していた雪山とはほど遠く、快晴の日差しの中、汗をかきながらの登山となりました。雪と泥と岩場混在の登山道は、軽アイゼンを装備していきました。必要のないところもありますが、影になるところは残雪があり足を取られるので、軽アイゼンもしくはアイゼンがあってもいいと思いました。途中、雪解け田んぼ状態の道も多々あり、恵まれた天気とは裏腹に歩きにくい登山道に恵まれた山行となりました。でも天気が良かったことは最高でした。河合塾にとって。。。。笑　 ぴーえす、実はこの日、あと３岳の登頂も予定していたんです。していたんです。が、河合塾恒例　前日の酒宴の影響で、宿泊元を出発するのが遅くなり、天狗ヶ城と中岳の2岳で時間切れになってしまったという・・・やっちまいました(笑)！！！