活動データ
タイム
06:38
距離
7.3km
のぼり
638m
くだり
637m
活動詳細
すべて見るやっぱり、寝不足はだめですね。前日は2時30分過ぎに寝て7時30分には起き、父の朝食の準備と、昼食の準備をして、自宅に戻り着替えして出発。途中セブンで食料を購入して、駐車場につき山に向け出発。天気予報では曇りだったのですが、天気が良く登り始めから写真ばかり撮影しています。登ってすぐの、合流地点で地元山岳会さんが20人の団体で登っているところで遭遇、譲ってもらったのでいつもよりはちょっとだけ早いペースで登ります。トンネルを過ぎ、つくし森方面に向かい、登ったところで小キジしていると、後ろから奥様が・・・。あと10秒遅かったら粗末な物がみられちゃうところでした。いつもの道で登ろうとすると、もう一か所違う道もあるよって言われたので、場所聞いていたら、登っていただけることになりました。すぐに着いて行きたかったんですが、アイゼンつけないと登れないので、アイゼンつけているうちに奥様はバスの時間があるのお先に失礼しますと行っちゃいました。軽アイゼン装着して、登って5分経たずに奥さんの忘れ物帽子を落としていたので、カバンに入れてつくし森を目指します。途中で足跡がわからずに、スノーシューの足跡を歩くと当然ラッセル状態で、稜線でるまで脹脛パンパンになりながら登りました。いつの間にか「ゼエゼエハアハア」も連発して最悪登れない??って思いながらも、帽子届けないと駄目だから、避難小屋までは絶対行かないとと思い登っていると。地元山岳会の男性から帽子拾ったでしょうと、言われ、その方は上で奥様からあとから登ってくる人がたぶん見つけてくれるからと言われていたみたいで、帽子を渡してほっとしました。ここから、つくし森までもゼエゼエハアハア連発しながらも何とか到着。通常の2倍以上時間がかかってしまいました。ここで今日の朝食を食べて、この後のルートどうしようかなって思いました。日没の時間も今は17時7分位なら、調子が悪くても頂上まで登れるでしょうと判断して、赤コースで登ることに。最初の登りで、紐つかみながら10歩登っては「ゼエゼエハアハア」を繰り返しながらも、一歩一歩登り何とか頂上までつきました。どんだけ心拍数上がるのか、酷いですね。頂上で写真撮影したら、速攻で避難小屋に行きます。避難小屋では、薪をいれて昼食たべて下山しました。避難小屋でお会いした方のBCのスキートレース後をついて下山しようとスノーシュにチャンジして下山しましたが、あえなく辞めました。脹脛がパンパンで体調も良くないので、この体力では下れないと判断して。緑コースに入り、スノーシュを装着したまま下山していたんですが、ピンクリボンを発見!!っていうか気になっていたコースなので、また入ることにしました。どうも、階上岳の知らない場所でピンクリボン見ると歩きたくなる習性があるみたいで(笑)。木の枝で雪は少なく、アイスバンでもなく緑コースよりも、お隣の最短コースよりも、歩きやすかったです。着いてみたら、しるし平から緑赤コースに曲がってすぐ左上にあがるところでした。階上岳はどれだけピンクリボンが張ってあり、どれだけコースあるのかわかないですね。 体調が悪くてゼエゼエハアハアしていても、普通に登山の倍以上時間がかかっても楽しかったですね。日没の時間が17時過ぎてきたので遅く登っても助かります。
動画
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