百名山２６座目　八経ヶ岳（行者還トンネル西～弥山～八経ヶ岳）

ＧＷ遠征で今年は、近畿の名峰（大峰山、大台ケ原）の２座としました。私は、前々日に地元仙台市から実家の愛知県に新幹線で入り、祖母に会いに新宮市を経由して、３０日に行者還トンネル西で、仙台からの友人二人と合流する計画。登山口まで父に送ってもらったが、３０９号線が険しく、登山口もまさかのドコモも電波入らず…そして駐車場は満車。正直焦りました…偶然にも友人の車を見つけて、運良く合流。運が良かっただけ安易な計画で反省です。ドコモは入るだろうなんて安易さは、今後捨てなければならないと思います。よって、弥山山頂付近まで電波が入らなかったため、ログも取れず、スタートは弥山山頂付近から取っているといったオチまでつく始末です（笑） 　さて、本題の登山ですが、天気は良くて、稜線の強風も朝９時ぐらいから次第に収まり、最高な登山でした。最初のきつい登りが終われば、天気の良い稜線歩きやさほどきつくないアップダウンで楽しかったです。まんず天気が良いのは最高ですね。つらい登りも苦になりません。見晴しも良く、大峰山脈の山深さには、東北の名峰飯豊山を思い起こさせるものがあり、最高でした。アプローチさえ良ければまた登りたくなりますし、天の川からのコースでしっかりと登ってみたくなりました。そして、下山後は大台ケ原の登山口の民宿に移動して、ＧＷ遠征初日を終えました!!