活動データ
タイム
06:34
距離
13.2km
のぼり
1120m
くだり
956m
活動詳細
すべて見る渦森台 → 住吉台 → 住吉川右岸道 → 森林管理道 → 本庄尾根 → 本庄山 → 最高峰 → 後鉢巻山 → 十八丁尾根 → 白水峡 → 舟坂橋 今日もあまり人に会わないルートを歩いて、先日下り口を間違えて歩けなかった十八丁尾根を歩いてやろうと思います。 住吉台から五助ダムを過ぎるあたりまでは、時々人に会います。五助ダムを過ぎてから、渡渉して住吉川右岸道を歩きます。「危険ですから左岸道を利用してください」と書かれていますが、それほど危険なところはありません。流れに近いので気持がいいですね。増水時は避けたほうがいいでしょうが… 左岸道に合流するあたりで、左岸に渡渉せずに西お多福山方面に行き、途中から森林管理道に入ります。森林管理道は、静かで歩きやすい道です。後半はササで足元が見えないところもありますが(^^;; 本庄橋跡手前の渡渉地点で住吉道(王道ルート)に出会います。ここからのほんの50mほどの間に、10人ぐらい出会いました。さすが王道ルート(・・;) 王道ルートの本庄橋跡手前の分岐から20mほど直進した左手に本庄尾根の取付きがあります。木にベッタリ赤ペンキマークがあるので注意して見ていれば見逃すことはないでしょう。 本庄尾根(私が勝手にこう呼んでいます)は、取り付きから結構な急登で、ところどころ踏み跡が不明瞭ですが、木に赤ペンキと青リボンが「これでもか」と付いていますので、迷うことはありません(ちょっと多過ぎ)。まあこの道は、人だらけの七曲りを避けて誰とも出会わないというだけの道ですね。特に展望もなく面白くない道です(・・;) 取付きから50分で本庄山到着です。でも赤ペンキ以外何もないこの上なく地味な山頂です。 いったん下って登り返せば、ドライブウェイのカーブNo.102のところに出ます。右に取り、縦走路に入れば最高峰はすぐです。 最高峰の東屋でランチにし、縦走路を東に行くと、鉢巻トンネルの手前で旧ドライブウェイに入りますが、今日はここから旧縦走路を辿って後鉢巻山のピークを目指します。この山は、YAMAPでは何度も登ったことになっていますが、一度もピークを踏んだことがなかったので。 旧ドライブウェイに戻り、ガードレールの赤ペンキマークの所から十八丁尾根に入ります。雪の残った滑りやすい道をおっかなびっくり下ると、先日間違えた分岐に着きます。今日は間違わないぞ、と思ったら、分岐の木に白テープに「尾根→」の標記が。前回はなかったぞ。これじゃあ間違わへんわな(^_^;) 私のため? 無事に尾根道を下り始めましたが、ここにも赤ペンキマークがふんだんにあります。どうも本庄尾根のと似ていますね。同一人物あるいは団体がマークされたんでしょうね。親切すぎるぐらい(・・;) 十八丁山を経由してどんどん下り、松尾橋方面から分かれて白水峡方面に下ります。大規模崩落地の側を通って広い道に出て、大きくカーブした辺りから渡渉して白水尾根に向かって登りますが、踏み跡を見つけられずに闇雲に尾根目指して登り、ウロウロしてしまいました。 白水峡の荒々しい景色を堪能して下りだすと、先ほど登ってきた方に下る明確な踏み跡があったので、辿ってみるとあっという間に土砂で埋まった砂防堰堤に出て、先程の道に出ました。50mほど先に行っていればよかったのでした(でも目印がない>_<。堰堤を目印にするしかないかな)。 あとは道なりに下って行き(元は林道だったようですが、かなり荒れてました)、有馬斎場の向かいに降りてきました。 右に行けばすぐに白水峡墓園前のバス停ですが、バスまで30分近くあったので、次の舟坂橋まで歩き、本日終了。 さくらやまなみバスで阪急夙川に帰ってきました。470円。 マイナールートでのペンキマークやリボンは 大変ありがたく助かるものですが、あまりに多いとちょっとゲンナリしてしまいますね。 贅沢かなぁ(⌒-⌒; )
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