活動データ
タイム
05:38
距離
7.5km
のぼり
711m
くだり
711m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る晩秋のニセコへ今シーズン最後?の山行へ 向かったのは7年振りのイワオヌプリ。次男坊でも楽に登れるだろうと考えての選択。久し振り過ぎてあまり覚えていない^^; 札幌を7時半頃出発。今日は最高の天気だし流石にお手軽で人気のニセコ連峰だけあって、9時半頃に到着した時には登山口駐車場は満車だったので、ニセコ野営場のPへ停める。10時にスタートしたけど、忘れ物して戻ったりドタバタ(笑) ■イワオヌプリへ アイヌ語で「硫黄の山」を意味するそうな。 硫黄の匂いがプンプンする中、五色温泉インフォメーションセンター(立派になってた)横の橋を渡ると右手にニセコ神社があります。そこを過ぎると石段階段、木段階段があります。長男はここをDASH!(笑)登りきれば、潅木帯を突き進みます。183cmの私は何回も木に頭ぶつけました(´Д` )高所は葉も落ちて日焼けを気にするくらい日差しが強かったです。 広場に出ると、ニトヌプリが見えてくれば、まもなくイワオヌプリ分岐です。 頂上に近付くにつれガレ場も多くなりますが、浮石も多いんでズルっと行かないように気をつけます。 お鉢まで着いたら左から時計廻りで山頂を目指しました。右から登った方が近いですね。途中大沼越しに岩内の海も見えました。 1000m超えると急に風も強く寒くなり、脱いだり着たりまた脱いだり忙しかったぞ~。 山頂は風が強く、陰に隠れて自家製パン&コーヒー&焼きマシュマロ!最高に美味い! ■ニトヌプリへ 「森のある山」を意味するそうです。 絶好の天気にイワオヌプリだけでは物足りず、ニトヌプリまでのプチ縦走を目指すことにしました。本当はチセヌプリにも行きたかった~ アスレチックな感じが子供たちには好評でしたが、雨水の通り道になるのか泥濘が多く滑りやすくて思ったより時間がかかり疲れました。 下から見るとすごく近そうに見えるけど、登って下ってまた登るフェイントに少しだけ騙されました(笑) 雲一つない最高の天気に少しだけ日焼けして楽しい山行になりました~\(^o^)/ ニセコの山は高低差が少ないので、子連れでも十分楽しめますね! 帰りに五色温泉に入り、倶知安でラーメン食べて、ニセコワインを仕入れて満足の休日!! 今シーズンは終わりかな???
活動の装備
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)テルス45
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)レーザーカーボン
- ニコン(Nikon)ニコン D7000
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)迷彩柄ハット
- マムート(MAMMUT)ベースレイヤーアタカゾジップ
- ホグロフス(HAGLOFS)スピッツジャケット
- コールマン(Coleman)ストーム
- アトミック(ATOMIC)ACCESS 2014モデル
- ワコール(Wacoal)CW-X スタビライクスモデル ロング
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)ジャスパーキャニオンGTX
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