西穂獨標-西穂山荘(泊)-(断念)焼岳

2016.04.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 46
休憩時間
1 時間 43
距離
9.4 km
のぼり / くだり
1874 / 561 m

活動詳細

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晴天予報にて車で東京を早朝に出発し、途中で多少の渋滞はあるものの予定の30分遅れでロ-プウェイ発駅に 到着した。ここで予定外の渋滞待ちで40分のロスをしました。西穂高口からはまだ残雪。チェーンスパイクを途中で付けて山荘に到着しました。途中からは天候も悪くなり、ロスタイムを回復のため、山荘に寄らずに獨標を目指しました。山荘を過ぎた付近からは残雪も無く、アイゼン無しでも大丈夫。丸山を過ぎた処で3人パーティーの内一人が 膝の痛みが発生のため一人獨標を断念し、山荘に先に降りて休む事にしました(軽アイゼン無しで登ってきた負担が大きかったと思われる)。このあたりで天候が一変し吹雪になってきた。手袋、ネックウオーマまどの防寒対策をして急ぎで獨標を目指します。獨標手前では岩場のためストックを置いて岩場登り。(ザックも併せて置いていくべきだったと、反省。下りの時、岩場でザックが邪魔でした。) ★二度と利用しないこの山荘。★(このような投稿はしたく無いですが、あまりの酷さに投稿します) ・山荘に戻ると、先に膝を痛めて下山したメンバーが受付にまだいる。理由を聞くと予定の3名分の料金を払わないと部屋に案内されないとか?  ・吹雪で濡れたザック、服を乾かすために乾燥室を利用に行くが、ストーブが消されたまま、聞くと、今日はそれほど雨等が酷くなく、利用客も少ないので、電気、燃料を節約のため乾燥室ストーブはつない。 ・翌日は早朝発で焼岳に行く予定だったので、朝食をお弁当してもらっていた。 翌朝。前日の吹雪の影響で10センチ程の積雪。予定を変更して出発時間を遅らせた。前日もらったお弁当を食堂で食べる事にしました。お茶をリクエストしたら、弁当の人にはお茶は出せない!(ナニ??ここの弁当だよ!) あきれて早々に出発し、1番のケーブルで下山。白骨温泉汗を流して帰路に向かいました。

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