旧北陸本線廃線跡ウォーク

2016.04.30(土) 日帰り

活動詳細

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4月30日7時40分集合、8時出発の予定なので、家を6時45分に出て名古屋駅に着いた。 時間があったので喫茶店に寄って集合場所に向かった。集合場所には担当者が居り、点呼は7時50分との連絡があった。8時になりバスに乗車すると説明があった。名古屋からは3台のバスが出るとの事、廃線跡ウォークは人気があると意外であった。鉄ちゃん以外にも興味がある人がいるとはと思った。 最初は今庄宿場散策、バスを降りるとお弁当をもらい駐車場になっている旧今庄町役場で食べた。バス内でもらった振る舞い汁の交換券を持ってテントへ行くと鍋の中が空になったので今作っている最中とのことだった。約20分待って豚汁をいただいた。宿場町へ行くと商店の先には名産品が置いてあった。商店の前にあった山菜の天ぷらを手に取り200円のサービス券と差額の200円を渡し広場で春の季節を味わった。宿場町を散策して時計を見ると出発時間まで15分、バスの待っている駐車場へ向かった。 定刻の11時50分位バスは出発し、旧大桐駅に到着した。2時間のウォークでトンネルを6か所通過し、集合場所の杉津PAには14時30分位到着した。9kmのウォーキングは旧大桐駅からは登り、機関車は山中信号所跡でスイッチバックで登って行くが人はそのまま山中トンネルまでそのまま登る。トンネルの中は照明があるが暗い、ただ温度が低いので登りで汗をかいたが、冷気で汗は引いていき心地よさが残った。 あとはゆるい勾配の降りトンネルとトンネルの間は短いので冷たい心地良さで歩くことができた。杉津PAには14時30分に到着、14時45分に出発し敦賀市で買い物をし、養老SAを17時に出発名古屋に帰って行った。 旧北陸本線跡は県道になっており車は通るが、少なくウォーキングには最適だ、夏には登りの道は暑いだろうが、トンネルの中はもっと快適だと思う。

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