活動データ
タイム
07:07
距離
6.0km
のぼり
647m
くだり
646m
活動詳細
すべて見る普賢岳、妙見岳、国見岳には火砕流が起きる前に1回、 後に2回登ったことはありますが、まだ冬季は初めて です。 今回は久しぶりに山仲間4人と行くことに! もう春の気配が漂う中、雲仙の霧氷が見れるかどうか気 になっていて、皆さんのレポを随時チェックさせていた だいていました。一昨日のモッテコーイさんのレポに結 構雪があったので、これは楽しみだ!何が何でも行こう とね! 好天にも恵まれて仁田峠に着いたときには雪も全くなく これから期待する霧氷はとても想像出来なかった。 妙見岳を過ぎて国見岳へ向かう頃から、これから始まる 霧氷が織りなす芸術の世界に、ただただ驚嘆するしかな かった。ああ~やっぱり来てよかったなっと! 国見岳から先はYAMAPには記載されていませんが北東側 に延びている破線をトラバースしたりしながら鬼人谷へ 下りてその斜面を突き上げると鬼人谷口から立岩の峰ル ートの中途に合流するコースをチョイス。 立岩の峰展望所から平成新山の隆起している姿を久しぶ りに見て自然の驚異を改めて認識させられた。 普賢岳山頂には多くのハイカーが押し寄せていた。 いつまでもこの景色を眺めていたい! そう思える素晴らしい空間でした。
メンバー
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