九重山(久住山)の樹氷

2019.02.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 55
休憩時間
1 時間 17
距離
11.7 km
のぼり / くだり
996 / 995 m
56
34
27
17
2
12
16

活動詳細

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今年の冬は暖冬、難所ヶ滝の氷瀑を一度も見ることなく終わってしまいそうです。 ならば、樹氷でも見に行こう、と今年お初の九重連山へ。 7時半過ぎに牧ノ戸峠駐車場に到着、標高1331m、気温はー4℃、寒い。 登山支度をして牧ノ戸登山口を8時出発します。 コンクリート道を滑らないように登り、沓掛山へと進んでいきます。 登山道、積雪はあるものの凍っている所もあり足に力が入ります。 樹氷に見とれながら扇ヶ鼻分岐を経て星生山に登ります。 まだ曇っており眺望は無く、早々に退散、尾根を下って行きます。 久住別れを経由して久住山に到着、雲が取れ青空がのぞいてきました。 休憩して稲星山、中岳、天狗ヶ城と反時計回りに歩きます。 稲星山から白口谷分岐へ下る途中、凍った石ころに足を取られ仰向けに扱けました。 幸いなことにリュックがクッションとなり、頭を打つ事無く無傷でした。 ただ、リュックの中にあった山専ボトルは大きく凹み、身代わりとなりました。 (凍っている登山道は必ずアイゼンを履いて行きましょう!!) 天狗ヶ城に登ったあと、全面が凍っていない御池に降りてみました。 御池の上を歩きますが、凍っていない所へはなかなか近づけません、怖かった。 童心に戻り、はしゃいで遊んだ後は、牧ノ戸へ向けて帰ります。 帰りの登山道、朝は凍っていて歩きやすかったものの、今はズルズルべちゃべちゃ。 ガタの中を歩いているようで、登山靴は泥まみれになりました、ふぅ。 今日は樹氷を見ることができ、午後からは青空も広がり素晴らしい一日でした。

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