吾妻耶山・大峰山

2019.02.21(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 49
休憩時間
1 時間 46
距離
6.0 km
のぼり / くだり
438 / 681 m
1
28
35
42

活動詳細

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ぐんま百名山 「吾妻耶山・大峰山」を歩く。 今季初のスノーシュー歩きです。 ノルン水上スキー場から簡単に歩ける山です。 天気予報では快晴予報だが、自宅付近から見る赤城山方面は全く見えない。 前橋・沼田を過ぎて谷川岳が近づいても全く見えない。いやあ、駄目だったかとちょっと意気消沈。 でも低山だし、スノーシューで歩く分には問題ないでしょう。 スキー場駐車場到着。 もしかして雪…なんか白いものがちらちらしてるなあ… チケットを買う時に登山届の記入・提示が必要でした。 登山者は一番隅っこの第3リフトのみ。片道切符で450円。 あっという間に標高約900mまで上がります。 すぐ後に登山者風の3人連れが上がってきた。 ガイドツアーかなあ? ガイドらしき男性が、女性二人にストックやスノーシューの使い方を教えています。 大峰山まで行くそうです。 3人に挨拶した後ゲレンデ脇に沿って吾妻耶山をめざす。 時々樹林帯に入りスノーシュー感覚を楽しむ。 いやあ、トレースの無いところを歩くのは気持ちいいね。 第一リフトの終点に到着。 ここからようやく本格的な登山道です。 登山道と言ってもトレースはなく、夏道らしい雰囲気からこっちかなって感じです。 急登もわずかで樹林帯の尾根に到着。 トレースはないので多分こっちだろうとYAMAPの地図を頼りに山頂を目指す。 雪は締まっておりスノーシューはそれほど沈まなく快適に歩けます。 わずかで石社が3つある小高い山頂に到着。 いちばん先まで行くと展望台があります。 眼前にど~んと谷川方面の展望! が見えるはずだったが… 全く見えません。設置されている山名板でも眺めることにしましょう。 展望もないのでアマチュア無線でCQCQ。 ここはSOTA対象の山です。平日で応答あるかなあと危惧していたが7局が応答してくれた。 いやあ、良かった。これでポイントゲットです。 さて、大峰山を目指しましょう。 大峰山へは尾根通しで歩きます。 途中、あれこっちでいいのかな?と思いながら進んだところコースミス? 倒木や枯れ場で歩ける感じではないので少し戻りコース確認。 こんな時単独は心細いですねえ(*_*; しっかり地図を確認し方向を見定め尾根を下る。 細かなアップダウンで緩やかに高度を下げる。 この付近は所々テープがついてるので間違うことはないが… 夏道の目印でしょうか、中々その通りには歩けず歩きやすそうなところを捜し歩く。 途中大峰山らしきピークが見えた。 もう少し歩けば、スタート時に出会った3人組のトレースがあるかな? 鞍部にたどり着き大峰山目指して登りとなる。 少し登るとトレース発見。 そしてテレビ中継局?を過ぎわずかで山頂到着。 3人組は見当たらなかったんでもう下山したのかな? ここも木々に囲まれて展望は無し。 ここでもアマチュア無線で交信。2局が応答してくれました。 少し雪が降ってきました。 展望もないので早々に下山しましょう。 いったん吾妻耶山方面へ下り、途中から急斜面をリフト終点めざし下る。 リフト終点では、係りの女性から「おかえりなさ~い。下りはあちらからどうぞ」と声をかけてもらった。 雪が少なくてこちらはコースになってないのかな? 整地されてない林道らしきところを少し下る。 途中から樹林帯を歩きます。やはり林道よりトレースの無い林の中のほうが気持ちいいね。 最後は、リフトを頭上に眺めながらリフト乗り場へ戻りました。

吾妻耶山・大峰山 第3リフトでビューンと標高を稼ぎます
片道一回券¥450
後方は大峰山
第3リフトでビューンと標高を稼ぎます 片道一回券¥450 後方は大峰山
吾妻耶山・大峰山 リフト終点到着、標高906m
3人グループの方がいました
初心者らしくガイドさんふうの方からスノーシューの装着方法など教わってました。
さて、まずは吾妻耶山をめざします
リフト終点到着、標高906m 3人グループの方がいました 初心者らしくガイドさんふうの方からスノーシューの装着方法など教わってました。 さて、まずは吾妻耶山をめざします
吾妻耶山・大峰山 3人は大峰山のみらしい。では、ご安全に。
最初からスノーシュー装着。
今季初めてのスノーシューです
スキー場の端っこを歩く
天気はどんよりです。
3人は大峰山のみらしい。では、ご安全に。 最初からスノーシュー装着。 今季初めてのスノーシューです スキー場の端っこを歩く 天気はどんよりです。
吾妻耶山・大峰山 途中から樹林帯の中に入ってみた
トレースはない
途中から樹林帯の中に入ってみた トレースはない
吾妻耶山・大峰山 第一リフト終点に到着
ここから本格的なスノーハイク
第一リフト終点に到着 ここから本格的なスノーハイク
吾妻耶山・大峰山 トレースはない。
でもほとんど迷うようなとことはない
雪も締まっています
トレースはない。 でもほとんど迷うようなとことはない 雪も締まっています
吾妻耶山・大峰山 急な登りが終わりラクチンです
コースは全く不明。
YAMAP地図を信じて適当に歩く
急な登りが終わりラクチンです コースは全く不明。 YAMAP地図を信じて適当に歩く
吾妻耶山・大峰山 標識発見
標識発見
吾妻耶山・大峰山 うjわっ、すごい
仏岩方面は通行禁止らしい
うjわっ、すごい 仏岩方面は通行禁止らしい
吾妻耶山・大峰山 見かけた唯一の雪庇
この右側をトラバース
見かけた唯一の雪庇 この右側をトラバース
吾妻耶山・大峰山 わずかで山頂手前の案内板
山や神社の由来が書かれています
わずかで山頂手前の案内板 山や神社の由来が書かれています
吾妻耶山・大峰山 吾妻耶神社神殿は3社からなる立派んなものだったらしい
今は三つの石社があります。
真田家の六文銭が刻まれてるそうだが見れなかった。
吾妻耶神社神殿は3社からなる立派んなものだったらしい 今は三つの石社があります。 真田家の六文銭が刻まれてるそうだが見れなかった。
吾妻耶山・大峰山 山頂の展望台
ほんとはど~んと谷川岳方面が見えるはずだが…
ま、こんな日もあるさ(*_*;
山頂の展望台 ほんとはど~んと谷川岳方面が見えるはずだが… ま、こんな日もあるさ(*_*;
吾妻耶山・大峰山 足元にちょっぴりモコっと見えるのが山頂標識かな?
ではアマチュア無線で交信です。
ここはSOTA対象の山。7局交信して頂きました
足元にちょっぴりモコっと見えるのが山頂標識かな? ではアマチュア無線で交信です。 ここはSOTA対象の山。7局交信して頂きました
吾妻耶山・大峰山 では下りましょう
次は尾根沿いに大峰山へ向かいます。
では下りましょう 次は尾根沿いに大峰山へ向かいます。
吾妻耶山・大峰山 尾根沿いも楽ではない
緩く登ったり下ったり…
岩の間の穴に落ち込んだり…
尾根沿いも楽ではない 緩く登ったり下ったり… 岩の間の穴に落ち込んだり…
吾妻耶山・大峰山 こんな急なところを下ったり…
こんな急なところを下ったり…
吾妻耶山・大峰山 また落ち込んじゃった
スノーシューが引っ掛かり脱出が大変だった
また落ち込んじゃった スノーシューが引っ掛かり脱出が大変だった
吾妻耶山・大峰山 まだだいぶありますねえ
まだだいぶありますねえ
吾妻耶山・大峰山 トレースは全くなし
尾根を外さず歩く
トレースは全くなし 尾根を外さず歩く
吾妻耶山・大峰山 鞍部を少し登ったところでトレースに遭遇。
多分リフト終点で会った3人組でしょう。
日と頑張りでテレビ塔?
鞍部を少し登ったところでトレースに遭遇。 多分リフト終点で会った3人組でしょう。 日と頑張りでテレビ塔?
吾妻耶山・大峰山 そこ川もう少し登ります
そこ川もう少し登ります
吾妻耶山・大峰山 大峰山です
雪が降ってきました。
ここでは立ち木に無線機を縛り付けて運用
2局が応答してくれました
大峰山です 雪が降ってきました。 ここでは立ち木に無線機を縛り付けて運用 2局が応答してくれました
吾妻耶山・大峰山 粉雪です
マイナス2℃だからそう寒くはない。
風はほとんどなし
粉雪です マイナス2℃だからそう寒くはない。 風はほとんどなし
吾妻耶山・大峰山 少し吾妻耶山方向へ下る。
途中から急な樹林帯をリフト終点めざして下る
少し吾妻耶山方向へ下る。 途中から急な樹林帯をリフト終点めざして下る
吾妻耶山・大峰山 ちょっとやばそうか急な下りもありました
ちょっとやばそうか急な下りもありました
吾妻耶山・大峰山 リフト終点に到着
係の女性が、お帰り~と出迎えてくれた。
鎖はあっちですよ~と教えてもらった
リフト終点に到着 係の女性が、お帰り~と出迎えてくれた。 鎖はあっちですよ~と教えてもらった
吾妻耶山・大峰山 こちらは雪が少ないのでコースにできないのかな?
整地されてない林道です。
途中から樹林帯の中を下る
こちらは雪が少ないのでコースにできないのかな? 整地されてない林道です。 途中から樹林帯の中を下る
吾妻耶山・大峰山 最後の方はリフト下をテクテクと歩いて駐車場へ向かう
最後の方はリフト下をテクテクと歩いて駐車場へ向かう
吾妻耶山・大峰山 振り返って吾妻耶山を望む
終日晴れ間は望めなかった
振り返って吾妻耶山を望む 終日晴れ間は望めなかった

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