行者還から大川口へ

2016.05.01(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:49

距離

10.0km

のぼり

337m

くだり

1181m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 49
休憩時間
1 時間 57
距離
10.0 km
のぼり / くだり
337 / 1181 m
40
1
2 34
12
4

活動詳細

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テント撤収、八経の水場の場所を確認してから下山開始。 ログはスタート忘れていて弁天の森から しかも大川口から6キロ歩いて熊渡に戻るつもりが、ものすごく親切な人に出会い車に乗せていただいたので、全然あてになりません。 弥山から八経ヶ岳に行く途中に、沢があるとネットで見て確かめに。本当に鞍部に沢があったので、奥駆のリベンジ時、緊急でなら使えそうです。 帰りは普通なら金引橋?から帰ればいいのですが、時間もあるし、行ったことのないところからにしようと行者還避難小屋まで一端足を伸ばし、ゆっくり昼休憩をしてから、すぐそばの大川口への分岐へ。 難所とは聞いていましたが、トラロープが張られており若干不安が、、、でももう一本の道には崩落通行不可になっていたけど、こちらは何も書いてないので、チャレンジすることに。 しばらくして、登って来る人発見、どうですか?と聞くとかなり引きつった顔で返答アンド三回くらい、真面目な顔で気をつけて下さいとのお言葉(^_^;) すぐにその意味がわかりました。行者還岳をトラバースするのですが、切り立った斜面にザレと葉っぱ、枯れ枝だらけでめちゃくちゃ滑りやすそう、崩落した斜面に申し訳程度のロープでハラハラ、ひどいところだとロープもなくて緊張の連続。テープはしっかりありますが、え!?そこに行くの?みたいな場所が延々続き、コースタイム1時間半の道、三分の一ですでに1時間半経過、危ない場所を終えると心の底からホッとしました。その後は展望も開け、まずまず楽しく歩けました。最後は吊り橋が通れず、川渡り。水が多いのでサンダルに履き替えました。 うーん、昨日の双門の滝が霞むくらい、印象的なルート。おそらく二度と行くことはないでしょう( ̄◇ ̄;)

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