鍬崎山_男前な山

2016.05.02(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 37
休憩時間
2 時間 24
距離
10.7 km
のぼり / くだり
1326 / 1327 m
20
22
2 15
1 40
21
18

活動詳細

すべて見る

今日は富山まで脚伸ばし鍬崎山へ。 稜線までは、らいちょうバレーのゴンドラ利用。始発の6時に合わせ到着。 運行開始時刻まで、果たして今日営業するの?と思わせる雰囲気でいて(チケット窓口の人も定刻数分前に到着)、きっちり開始時間には運行。諸々システマティックではなく、何とも牧歌的な感じで懐かしい。 登山道の雪は、独標手前までは少々。独標から稜線肩部まではほぼ夏道で、そこから山頂までが雪道(例年ならもっとあるのでしょうが)。 毛勝に始まり、大日、立山と、進むにつれてその奥の山々の展望が開けていきます。そして山頂に踊り出ると、薬師岳が面前にどっしりとした山容で鎮座しています(これが見たくて早起きしてきました)。南には黒部五郎、北ノ俣、その向こうに乗鞍、御嶽山。白山も。 山頂から拡がる展望も一級品。男前の山容と相まって、イケメンに認定。 保冷袋に凍らせたペットボトルで冷やしてきたビールでS川君と乾杯。今日の暑さだと350mlでは物足りず。 山頂でお会いした横浜からいらした男前のお父さん、三百名山踏破を目指しているそうで既に250超え。昨日は笈ヶ岳だとか。この山頂のどこかに成政の埋蔵金が隠されているのでしょうか・・と暫し雑談。 1時間ほどゆっくり休んで後ろ髪ひかれつつ下山。気温上昇で雪は腐った状態でぬかるむ。 大品山からの地味なアップダウンがなかなか堪える。何度か登下降繰り返し、ゴンドラ終点駅に到着。 下山後、ゴンドラチケットとセットで購入した入浴券で「ホテル森の風 立山」へ。大きなホテルでした。 (ゴンドラ往復のみ1,000円。入浴券セットが1,200円。日帰り入浴料金が700円。500円お得でした) 麓から立山連山と対峙する鍬崎山の凛とした姿を眺めながら立山I.C.から帰路につきました。「ひとめぼれ」でした。 追記 今年はどこの山域も残雪は少ないが、各々「技量に合った」山行計画は必要最低条件。 下記記事是非参照ください。 ※穂高岳山荘スタッフブログ http://bochiiko8.blog.fc2.com/

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。