活動データ
タイム
10:31
距離
12.9km
のぼり
601m
くだり
1607m
活動詳細
すべて見る前日の強風にビビりながら赤岳無事登頂 嬉しい・・・ほんと怖かった 今日は、朝ガスって日の出は拝めませんでした。 富士山は、薄っすら顔だしてくれました。 朝食の時、同じテーブルの方々が、 昨日ビビってたのを知って 今日、不安な私を励ましてくれました。 『風もおさまってるし大丈夫!行ける!』と ありがとうです。 頑張ろうと思いました。 出発の時は、晴れて風もなく最高の縦走日和になりました。 まずは、横岳に向かいます。 鎖・・・岩・・・雪のトラーバース 梯子などあり怖いけど楽しかったです。 相棒の"いっぷくさん"は、大人のジャングルジムみたい と、ハシャいでました。 硫黄岳山荘で、休憩して硫黄岳に向かいます。 気持ちいい稜線を歩き、頂上手前はケルンが 導いてくれてました。 上は、平坦で広かったです。 爆裂火口の迫力に圧倒されました。 気持ちイイ稜線にお別れして、赤岳鉱泉小屋へ 樹林帯の中は、雪が凍りツルツル滑るので アイゼンを付けたり外したりして大変 赤岳鉱泉小屋の廻りにテント張ってるのを 見てテント泊もいいなぁ~と思いましたが 荷物増えそう・・・担げるかなぁ アイスレモネードを飲みながら話してました。 "いっぷくさん"が、どうせ俺の荷が増えるだけ・・・ と、言って笑ってました。 アイスキャンディーは、無残に崩れていました。 美濃戸口までは、沢に沿って下って この辺りになると、暑くて一枚脱ぎました この時、アイゼンの片方を落として 気付かないで進んでいました。 登山口まじかで、"いっぷくさん"が気付いて 『えっ!!探しに戻る元気無い』と落ち込んでる 私の背後に・・・アイゼンを片方を持った 二人の男性が・・・凄い奇跡がおきました。 落とした事に、気付かないで帰ってたら 却ってこなかったことでしょう。 気付いてすぐ・・・すぐですよぉ ほんと(;゚Д゚)・・・ 拾ってくださって二人には、感謝の気持ちいっぱいです。 ありがとうございました。 山荘のおじさんとおばさんにお茶をいただいて話して から帰りました。 帰宅0:30 お疲れ様でした。
活動の装備
- スポルティバ(LA SPORTIVA)LA SPORTIVA
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)ストック
- グリベル(GRIVEL)12本アイゼン
- その他(Other)CT(クライミングテクノロジー)アルパインツアー CT-540
- その他(Other)CT(クライミングテクノロジー) ミザール
- ソース(SOURCE)SOURCE(ソース) コンバーチューブ
- プロトレック(PRO TREK)PRG-300
- その他(Other)エバーブレス®アルマ パンツ
- モンベル(mont-bell)ドロワットパーカ
- モンベル(mont-bell)トレールアクションタイツ
- マムート(MAMMUT)マムートゴアテックスゲイター
- オスプレイ(OSPREY)オーラAG50
メンバー
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