矢筈岳は遠く…(*_*)マイナー12名山 魚止山の次のピークにて撤退(>_<)

2016.05.03(火) 日帰り

活動データ

タイム

05:40

距離

5.8km

のぼり

888m

くだり

878m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 40
休憩時間
1 時間 1
距離
5.8 km
のぼり / くだり
888 / 878 m
2 13
1 15
1 34

活動詳細

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新潟遠征、2日目は矢筈岳に挑戦です👍 矢筈岳は、マイナー12名山の筆頭に挙げられ[難攻不落のスーパーマイナー名山]、[奇跡のように残された山塊の盟主]と評され新潟県川内山塊の盟主との事😅😅 わたしの力量で、どこまでやれるのか? この山は残雪状態で難度がかなり変化するため、残雪の状態が気になっていましたが…😱 登山口である林道は、既に通行可能。例年なら林道歩きも有るのだが、今年は異常なほど雪が少ないため林道終点まで車が入れました。登山口には、ピンクのテープと薄い踏み跡が有り上部に続いているのが確認出来ました。テープは2mぐらい上に付けられていおり、この地の雪深さを感じましたよ~💦✋薄い踏み跡をひろいながら登って行きます😂 既にやぶはおきており、少しうるさいです。 標高900mぐらいで少し残雪が出て来たが、この程度では・・・ん~厳しいかな~💦(*_*) 魚止山に到着し、矢筈岳方面を見ると…あ~ダメだ。ため息が…😵 矢筈に向かう尾根には雪がぜんぜん無い、この状態でのヤブこぎをして矢筈に向かうには、日帰りではリスクが有り過ぎる。最終確認で、魚止山の先のピークまで行って見る事にした。 やはり猛烈なヤブこぎが待っていた。かなり密集したヤブで有り、なかなか進まない。残雪が残るピークまで来た。先ほど以上に尾根の状態か確認出来た。これで決心が付き撤退をする。 気温も上がり始めて暑くなって来たので良いころで有った。 下山途中で、年配の 3人パーティと会ったが、その方は、矢筈は 3回目の挑戦だと言っておられた。テン泊で有ったが、尾根の状態の情報をお話しすると…厳しいかな~と言っておられ登って行かれた。 やはり、一筋縄では行かない山であり 大きな宿題をもらった山行でした。 来年に出直してリベンジですね~💦✋(^◇^)

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