鈴鹿セブン、三座を巡る 鎌ヶ岳~雨乞岳~御在所岳

2016.05.02(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:34

距離

18.2km

のぼり

1654m

くだり

1653m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 34
休憩時間
30
距離
18.2 km
のぼり / くだり
1654 / 1653 m
4
23
16
3
56
3
24
1 49
6
5
27
2

活動詳細

すべて見る

鈴鹿セブンマウンテンの三座、鎌ヶ岳、雨乞岳、御在所岳を回ってきました。 天気晴朗、GWの割には人も少なく快適な山行となりました。 寝坊したせいで当初予定していた駐車場に止められず(蒼滝駐車場はいっぱい!)、武平トンネルの三重県側の駐車場に駐車しました。 予定では鎌ヶ岳を登ってからの雨乞~御在所周回だったのですが、いきなり予定変更、鎌ヶ岳は武平峠からのピストン往復に。 初めて見る鎌ヶ岳は凛々しいとがり具合でかなり気に入りました。 武平峠からのピストンでは少し物足りなかったので、いずれちゃんと下から登ってみたいです。 武平峠に戻って、雨乞岳の登山口へ。 登山道は道中に目印になる看板があり、今どのあたりまで来ているのかが分かってありがたかったです。 ずっと沢の近くに登山道があり何度か渡渉があったりして、水に触れることがあるのも気持ち良かったです。 急登もなくなだらかに上がって行く感じなので、走れる区間が多くて時間が縮められました。 とはいえ、標識の番号7番あたりからはそこそこの坂に。 しかも笹に覆われて足元が見づらい! 二度ほど笹に隠れた岩に足をぶつけて擦り傷を作ってしまいました・・・ そんなこんなで東雨乞岳に到着。 山頂にいらっしゃった山男さんから、この先のルートについて情報をいただきました。 あまり展望の無い雨乞岳をさらっとクリアして、山頂近くの岩でおにぎりとゼリーで栄養補給。 お昼を楽しんでる方達を横目に杉峠をクリア。 次はコクイ谷出合へ。 愛知川源流沿いの快適な登山道を進みます。 何度か渡渉をして靴が濡れますが、気温が高いのですぐに乾きます。 途中、靴と靴下を脱いで川に足を浸してアイシング。 そうこうしている間にコクイ谷出合をクリアして、上水晶谷出合に到着。 国見峠を目指して上がって行きます。 若干踏み跡が薄く、リボンの間隔が広いような・・・ 急に人とも会わなくなったし・・・ 少々不安に思いながら、疲労も出てきたのでこの区間はほぼ歩きで確実に登って行きました。 確実に登ったつもりが御在所岳到着寸前に登山道から外れたようで、ザレて岩がゴロゴロしている場所にでてしまいました。 踏み跡があったので躊躇なくそちらに行ったのですが、正しい登山道ではなかったようです。 国見峠の出合ではなく、御在所のスキー場にいきなり着いてしまいましたので・・・ 今回は無事に山頂に着きましたが、一歩間違えば危ない場所に出ていたかも知れません。 重々気を付けなければ・・・ ともかく、無事に御在所岳に到着。 ロープウェイで上がってこられるだけあって、登山以外の人達がたくさんいました。 国見峠から登ってくると、御在所名物の奇岩を一個も見ることが出来ず・・・ これも次回の楽しみに取って置きます。 レストランで冷たい炭酸ジュースをいただき、山頂で山登りご夫婦とお話して下山を開始。 武平峠を目指します。 下山はコースタイムが55分なので少し油断をしていたのですが、まあまあのザレ場と岩場があって冷や冷やしました。 足場に気を付けながらゆっくりと歩を進め、程なく武平峠に到着。 沢で汚れた足と靴を洗って駐車場に歩いて戻り、無事に今回の登山を終えました。 日差しは強かったけど気温はそんなに高くなかったので、快適な登山でした。 アカヤシオとシロヤシオが綺麗だったな~ 今日もたくさんの方に道を譲っていただいて、ありがとうございました。 藤原岳は昨年に登っているので、鈴鹿セブンマウンテンの制覇まであと3つ。 今年中には制覇したいです。

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 武平駐車場より、御在所を望む
武平駐車場より、御在所を望む
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ガードレールをまたいで、登山道入り口
ガードレールをまたいで、登山道入り口
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 武平峠の出合
武平峠の出合
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ヶ岳を目指す
鎌ヶ岳を目指す
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ヶ岳登山道より伊勢湾を望む
鎌ヶ岳登山道より伊勢湾を望む
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ヶ岳山頂付近より、御在所岳
鎌ヶ岳山頂付近より、御在所岳
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 伊勢湾
伊勢湾
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌ヶ岳 山頂のパネル
鎌ヶ岳 山頂のパネル
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 道中、目を楽しませてくれたアカヤシオ(だと思う)
道中、目を楽しませてくれたアカヤシオ(だと思う)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雨乞岳登山口
雨乞岳登山口
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 2番、3番辺りまで踏み跡・リボンがそこら中にあって、逆に迷う・・・
2番、3番辺りまで踏み跡・リボンがそこら中にあって、逆に迷う・・・
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 看板です
看板です
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 看板です
看板です
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 看板でs
看板でs
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 新緑も眩しい
新緑も眩しい
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 看板です
看板です
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雪解け水なのでしょうか。せせらぎに溢れた登山でした
雪解け水なのでしょうか。せせらぎに溢れた登山でした
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 看板です。この後、坂が始まる・・・
看板です。この後、坂が始まる・・・
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 笹まみれ
笹まみれ
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 稜線が見えてきた
稜線が見えてきた
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 東雨乞岳、到着
東雨乞岳、到着
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鎌と御在所の2ショット
鎌と御在所の2ショット
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 これから目指す雨乞岳
これから目指す雨乞岳
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雨乞岳、山頂に到着
雨乞岳、山頂に到着
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 展望はよろしくありません
展望はよろしくありません
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 振り返って、雨乞岳
振り返って、雨乞岳
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 滋賀の方角。日野の街並み。
滋賀の方角。日野の街並み。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 たそがれる丸い背中
たそがれる丸い背中
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 杉峠の杉
杉峠の杉
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この小さい看板が頼り
この小さい看板が頼り
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 こんな山奥で働いていたんですね
こんな山奥で働いていたんですね
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 快適なトレイル
快適なトレイル
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 何度か渡渉する。
何度か渡渉する。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 もう少し暑くなったら飛び込みたい
もう少し暑くなったら飛び込みたい
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ポイントごとに看板があって安心です
ポイントごとに看板があって安心です
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見峠出合
国見峠出合
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 渡渉ポイントが難しい・・・
渡渉ポイントが難しい・・・
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見峠を目指す
国見峠を目指す
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 人に会わず、踏み跡薄く、テープが古く、この看板を見ると安心。
人に会わず、踏み跡薄く、テープが古く、この看板を見ると安心。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 登山道から外れてしまい、ザレ場を登る
登山道から外れてしまい、ザレ場を登る
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 あっちが国見峠だったな・・・と思いながら・・・
あっちが国見峠だったな・・・と思いながら・・・
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 御在所岳に到着。スキー場のロープの外でした(笑)
御在所岳に到着。スキー場のロープの外でした(笑)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 一等三角点
一等三角点
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 御在所より鎌ヶ岳。凛々しい。
御在所より鎌ヶ岳。凛々しい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 角度を変えて、もう一枚。
角度を変えて、もう一枚。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 油断していたので岩場にビビる。
油断していたので岩場にビビる。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 油断していたのでザレ場にビビる。
油断していたのでザレ場にビビる。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ザレ場をのぞき込んでさらにビビる。
ザレ場をのぞき込んでさらにビビる。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 武平峠に戻ってきました。
武平峠に戻ってきました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 駐車場でペットボトル水浴びをしてスッキリ。帰路に着きました。
駐車場でペットボトル水浴びをしてスッキリ。帰路に着きました。

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