活動データ
タイム
04:19
距離
7.5km
のぼり
960m
くだり
959m
活動詳細
すべて見るGW中日、義兄よりお誘いを受け、初めての大山、初めての鳥取県。 4時に地元を出発、6時30分ごろ到着。いそいそと準備をし7時頃に夏山登山口より入山。 本日の天気は晴れ、最高気温25度の予想。初夏のような気持ちの良い天気である。 階段が多いと思いつつ登る・・・階段しか登っていないような・・・ 気が付けば8合目まで殆ど階段、けっこうしんどい。足がガクブルである。 8合目から山頂までは木道が続きほぼ吹き晒しである。 これはマズいと昨日購入したウインドブレーカーを着込み、念のため持参した手袋を装着し山頂を目指す。 兎に角、風がすごい。今日は特に風が強かったが油断をすれば大人が吹き飛ばされてしまうほどである。 山頂付近は温度がかなり下がっている。手袋をしているが指先が悴む。 木道に張られたロープを頼りに概ね2時間程度で山頂に到着。 階段地獄が1時間30分程度、吹き晒しの刑が30分程度と言ったところ。 「大山頂上 1710.6m」と書かれた記念碑の傍らで佇む。 本当はこの先に三角点があるようだが、現在は立入禁止となっている。 一息ついたところで避難小屋で用を足し下山に入る。やはり突風に翻弄されながら8号目に到着。 これまた念のため購入したストックを用意し階段地獄に突入。 心成しか人が多い・・・いや間違いなく人が多い。DWだから人も多いよねと呟きながら只管階段を下る。 登りもしんどかったが、下りはある意味もっときつい。 右足首と左膝をいわして(痛めて)いるため、ストックを持参して良かったとつくづく思う。 6合目を過ぎたあたりに「行者別れ」という分岐点があり行者谷コースに入る。 夏山登山道には溢れんばかりの人がいたが、こちらのコースは殆ど人がいない。 膝と足首を気にしながらゆっくり階段を下りていたので人が少ないのは有り難い。 登り同様に下りも2時間程度で到着、往復4時間程度(昼食取らず)。 大山の感想は、とても綺麗な山。 登山道も手入れ(をしているかは不明だが)が行き届き、道中迷うこともなかった。 初夏も良いけど紅葉の季節も良さそう。
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