肩がこった山行@皇海山

2016.05.08(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 6
休憩時間
58
距離
6.5 km
のぼり / くだり
835 / 826 m
2 16
1 37
7

活動詳細

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GW最終日、皇海山に行ってきました。 皇海山と言えば銀山平からロングコースを歩くクラシックルートがありますが今回は距離の短い皇海橋からのコースで山頂を目指しました。 何と言ってもこのコースの核心部は登山口までの栗原川林道。みなさんのレコからもタフなドライブであること間違いなし。気合いを入れての運転です。 片道約19キロを時速20kmで落石に注意しながら慎重に走りました。お陰で登山の前に肩が凝りました。笑 私たちのすぐ後に来た登山者の方は来る途中でオイルタンクに穴を開け登山口までたどり着いたのですがその後走行不可能。ロードサービスを登山口まで呼ぶ事態になってまいました。 さて、登山届けを提出してスタート。最初は沢を渡りながらの緩やかな登りです。中間地点までは疲れもなくノンビリあるけます。そして不動沢のコル(鋸山分岐)まではガレ場有り、ロープ場有りの急登。慎重に足を進めれば問題ありませんでした。 山頂までも一部急登ありましたが問題もなく到着。やはりみなさんのレポ通り展望はありませんでした。 軽い昼食を済ませて下山します。下りはサクサク、あっという間に登山口に戻ってきました。 帰りの運転も慎重に。途中ツツジが咲き乱れている箇所があったみたいでしたが見る余裕なし。笑 帰りは「しゃくなげの湯」で汗を流し、運転での肩凝りを癒してきました。笑 快晴微風のベストコンディションで登山道は沢を渡ったり、ガレ場ロープ場ありで片道約3キロとお手軽なよい登山道なんですが、やはり山頂からの展望とタフな林道が残念な感じでした。百名山でなければ足が遠のいてしまう山です(^_^)

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