大峯奥駆道ハイライト行者還西トンネル〜釈迦ケ岳〜前鬼

2016.05.07(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 16
休憩時間
34
距離
4.1 km
のぼり / くだり
868 / 97 m
1 26
23
58
DAY 2
合計時間
11 時間 27
休憩時間
1 時間 54
距離
13.4 km
のぼり / くだり
742 / 1812 m
16
29
41
35
1 27
4
19
33
27
14
2
6

活動詳細

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八経ヶ岳までは過去に何度か個人で登りましたが、奥駆道縦走で釈迦ケ岳までは未踏でした。登山教室オプションでこのコースが企画されていたので、早速飛びつきました。 2日間の緊張感のある登山は大変思い出深いものになりました。又、自分の弱さにも気がつかされ、本当にいい経験になりました。教室の先生や山岳ガイドさん、また一緒に参加した教室の先輩方に感謝の気持ちで一杯になりました。

八経ヶ岳 行者還トンネル西口駐車場 おトイレの設置ありました。100円
行者還トンネル西口駐車場 おトイレの設置ありました。100円
八経ヶ岳 駐車場のこの橋から本日の宿泊地の弥山小屋に向けてスタートです。
駐車場のこの橋から本日の宿泊地の弥山小屋に向けてスタートです。
八経ヶ岳 まずは新緑の林道を歩きます。
まずは新緑の林道を歩きます。
八経ヶ岳 奥駆道出合に向けて激登りです、
奥駆道出合に向けて激登りです、
八経ヶ岳 中一回休憩して
中一回休憩して
八経ヶ岳 やっと奥駆道出合に到着
やっと奥駆道出合に到着
八経ヶ岳 弥山に向けて奥駆道をあるきます。
反対の道は行者還岳です。
弥山に向けて奥駆道をあるきます。 反対の道は行者還岳です。
八経ヶ岳 気持ちいい登山道なのですが、あいにく深い霧に包まれています。
気持ちいい登山道なのですが、あいにく深い霧に包まれています。
八経ヶ岳 黙々と歩きました。
黙々と歩きました。
八経ヶ岳 バイケソウがかなり増えているようです、
バイケソウがかなり増えているようです、
八経ヶ岳 久しぶりにお会いする理源大師様。うちの柴君も何度かご挨拶させて頂きました。懐かしいです。
久しぶりにお会いする理源大師様。うちの柴君も何度かご挨拶させて頂きました。懐かしいです。
八経ヶ岳 木道の階段が出てきたあたりからグループから遅れてしまいました^^;
木道の階段が出てきたあたりからグループから遅れてしまいました^^;
八経ヶ岳 やっと弥山小屋に到着。疲労困ぱいでした。
やっと弥山小屋に到着。疲労困ぱいでした。
八経ヶ岳 弥山山頂は1895m
弥山山頂は1895m
八経ヶ岳 天河奥宮をお参り
天河奥宮をお参り
八経ヶ岳 今日はこちらの弥山小屋に宿泊です。泊まり客が少なくグループで一部屋貸しきれたのでゆっくりしました。
今日はこちらの弥山小屋に宿泊です。泊まり客が少なくグループで一部屋貸しきれたのでゆっくりしました。
八経ヶ岳 8日早朝4:30八経ヶ岳に向けてスタートしました。
8日早朝4:30八経ヶ岳に向けてスタートしました。
八経ヶ岳 八経ヶ岳山頂にて。日の出に間に合いました(^^)
八経ヶ岳山頂にて。日の出に間に合いました(^^)
八経ヶ岳 今日はお天気は快晴。影八経ヶ岳が見えます。
今日はお天気は快晴。影八経ヶ岳が見えます。
八経ヶ岳 楽しみにてしていた立ち枯れの倒木の風景が広がります。
楽しみにてしていた立ち枯れの倒木の風景が広がります。
八経ヶ岳 遠く紀伊半島の山々の峰が広がります。
遠く紀伊半島の山々の峰が広がります。
八経ヶ岳 素晴らしい朝の大峯奥駆道の風景
素晴らしい朝の大峯奥駆道の風景
八経ヶ岳 そんな景色の中に身を置ける喜び
そんな景色の中に身を置ける喜び
八経ヶ岳 さあ、朝日を浴びながら釈迦ケ岳に向かいます。
さあ、朝日を浴びながら釈迦ケ岳に向かいます。
八経ヶ岳 猫ちゃんの後ろ姿のような七面山 。お耳が東峰西峰
猫ちゃんの後ろ姿のような七面山 。お耳が東峰西峰
八経ヶ岳 五鈷峰あたりのアドベンチャーなところ
五鈷峰あたりのアドベンチャーなところ
八経ヶ岳 超えてきた岩を見上げます
超えてきた岩を見上げます
八経ヶ岳 この地域、かなり崩落が進んでいるようです。
この地域、かなり崩落が進んでいるようです。
八経ヶ岳 大普賢岳を望みながら、やっと朝食
大普賢岳を望みながら、やっと朝食
八経ヶ岳 あらためて超えてきた岩を見上げます。
あらためて超えてきた岩を見上げます。
八経ヶ岳 やはり、このあたりもバイケソウだらけ^^;
花が咲いてなくて良かった^^;
やはり、このあたりもバイケソウだらけ^^; 花が咲いてなくて良かった^^;
八経ヶ岳 素晴らしい山々の眺望に皆さんカメラの手が止まりません。
素晴らしい山々の眺望に皆さんカメラの手が止まりません。
八経ヶ岳 楊子ケ宿小屋に到着
楊子ケ宿小屋に到着
八経ヶ岳 大峯奥駆道は修行の道です。
大峯奥駆道は修行の道です。
八経ヶ岳 仏性が岳に向かいます(仏の生まれた山との事
釈迦ケ岳は仏の滅した山…聖域を歩かせて頂きます)
仏性が岳に向かいます(仏の生まれた山との事 釈迦ケ岳は仏の滅した山…聖域を歩かせて頂きます)
八経ヶ岳 鹿の角発見名人のガイドさんが早速鹿の角を発見!(◎_◎;)
鹿の角発見名人のガイドさんが早速鹿の角を発見!(◎_◎;)
八経ヶ岳 魔除けになるそうです。
魔除けになるそうです。
八経ヶ岳 「鳥の水」疲れた身体に心地よい。癒されます。
「鳥の水」疲れた身体に心地よい。癒されます。
八経ヶ岳 孔雀の覗きから
孔雀の覗きから
八経ヶ岳 五百羅漢(写真中央の岩)を望みました。
五百羅漢(写真中央の岩)を望みました。
八経ヶ岳 険しくなってきました。
険しくなってきました。
八経ヶ岳 皆さん注意深く岩場を超えます
皆さん注意深く岩場を超えます
八経ヶ岳 そんな岩場に「大峯コザクラ」岩場のあちこちに咲いていましたよ。珍しいらしい。
そんな岩場に「大峯コザクラ」岩場のあちこちに咲いていましたよ。珍しいらしい。
八経ヶ岳 こちらは両部分けガイドさんの説明によると、
岩壁には裂けめ 「吉野からここまでを金剛界、裂け目から熊野までを胎蔵界と呼び、曼荼羅世界の境の地」大峯は曼荼羅の世界を投影してる特別な山域です。
こちらは両部分けガイドさんの説明によると、 岩壁には裂けめ 「吉野からここまでを金剛界、裂け目から熊野までを胎蔵界と呼び、曼荼羅世界の境の地」大峯は曼荼羅の世界を投影してる特別な山域です。
八経ヶ岳 蔵王権現 日本独自の混淆宗教である修験道の本尊
蔵王権現 日本独自の混淆宗教である修験道の本尊
八経ヶ岳 釈迦ケ岳が目の前に
釈迦ケ岳が目の前に
八経ヶ岳 険しい登山道が続きます。釈迦ケ岳は遠い。
険しい登山道が続きます。釈迦ケ岳は遠い。
八経ヶ岳 修行の登山道はきびしい。
修行の登山道はきびしい。
八経ヶ岳 難所続きです。
難所続きです。
八経ヶ岳 登山教室の先生やガイドさんに励まされながら難所を乗り越えます。
登山教室の先生やガイドさんに励まされながら難所を乗り越えます。
八経ヶ岳 時折鮮やかに咲くツツジに癒されます。
時折鮮やかに咲くツツジに癒されます。
八経ヶ岳 やっと念願の釈迦ケ岳に登頂。
私の長年のゆめが叶う瞬間です。
仏様、登山教室の皆様に感謝です
やっと念願の釈迦ケ岳に登頂。 私の長年のゆめが叶う瞬間です。 仏様、登山教室の皆様に感謝です
八経ヶ岳 山頂には伝説になった強力岡田雅行が単身で担ぎ上げたという「釈迦如来」
山頂には伝説になった強力岡田雅行が単身で担ぎ上げたという「釈迦如来」
八経ヶ岳 ゆっくりのランチを済ませ、前鬼に向かって下山します。
ゆっくりのランチを済ませ、前鬼に向かって下山します。
八経ヶ岳 深仙小屋で休憩
深仙小屋で休憩
八経ヶ岳 万病に効くという有難い清水でまたもや癒され長丁場の下山のエネルギーを得ました。
万病に効くという有難い清水でまたもや癒され長丁場の下山のエネルギーを得ました。
八経ヶ岳 大日岳は行場です。険しい岩山
我々は前鬼へとひたすら下ります。
大日岳は行場です。険しい岩山 我々は前鬼へとひたすら下ります。
八経ヶ岳 奥駆道はこちらから南奥駆道になります。我々は奥駆道から離れます。
奥駆道はこちらから南奥駆道になります。我々は奥駆道から離れます。
八経ヶ岳 太古の辻の道標
太古の辻の道標
八経ヶ岳 沢におります。
沢におります。
八経ヶ岳 沢沿いを渡り
沢沿いを渡り
八経ヶ岳 再び穏やかな山道へ。しばし休憩
再び穏やかな山道へ。しばし休憩
八経ヶ岳 新緑やアカヤシオに癒され
新緑やアカヤシオに癒され
八経ヶ岳 先を急ぎます。
先を急ぎます。
八経ヶ岳 両童子岩(二つ岩)が現れました。
両童子岩(二つ岩)が現れました。
八経ヶ岳 修行の岩です。
修行の岩です。
八経ヶ岳 大峯の深い森 好きな風景です。
大峯の深い森 好きな風景です。
八経ヶ岳 立派な石垣がのこってます。
立派な石垣がのこってます。
八経ヶ岳 前鬼 小仲坊見えてきました。
前鬼 小仲坊見えてきました。
八経ヶ岳 神社で登山無事終了の感謝の祈りをささげました。
神社で登山無事終了の感謝の祈りをささげました。
八経ヶ岳 お世話になった大峯奥駆道のガイドさん水本俊輔(奈良山岳自然ガイド協会所属)さんにツーショットをお願いしました。
お世話になった大峯奥駆道のガイドさん水本俊輔(奈良山岳自然ガイド協会所属)さんにツーショットをお願いしました。

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