「ネビッソの屈辱」 寧比曽岳_筈ヶ岳ピストン

2015.04.12(日) 日帰り

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 3
休憩時間
43
距離
10.4 km
のぼり / くだり
776 / 774 m
44
2
44

活動詳細

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下山時に濡れた鉄階段で滑って左足捻挫。折れたかと思うほど関節包の音がした。山行はしばらくお預けとなった。無念!!これを「ネビッソの屈辱」と云う。 教訓。降りるまでが登山。難易度Fランクの遊歩道で怪我をしてしまって情けない。最後の鉄階段でやってしまうとは。罠はこうしたところに潜んでいる。危ない場所ではないという慢心。車まであと少しという気の緩み。終わりよければ全てよし。後悔後に立たず。不注意な自分を責めた。原因はもう一つある。登山靴だ。アウトソールはすり減りグリップの低下は著しい。おまけに左靴はヒール部のエッジが一部崩壊している。こんな靴で登ってしまった罰。準備不足。ケチってはいけない。靴に罪はないが帰ったらすぐに廃棄しよう。

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