青春の1970年代の山友再結集なるか

2016.05.10(火) 日帰り

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青春の1970年代の山友再結集なるか 40年以上前の1970年代に東京で「風」という名前のハイキングの会を作っていた。 私は専門的な山岳会に参加しながら、別にハイキングの会を作っていた。 「風」は当時のフォークソング「はしだのりひことシューベルツ」のヒット曲「風」※から命名したらしい。 ネットも携帯も無い時代、仲間の募集にはユースホステル新聞を使った。 常時20名位のメンバーで月1回の山行と中野での例会をしていた。 当時の私や主要メンバーは大学生、メンバーは学生さん以外社会人や看護士さんなど様々。 山行は丹沢、奥多摩、近郊の山から八ヶ岳や北アルプスまで広がった。 当初は丹沢ハイキングの山ガールさん達も小屋泊で冬の八ヶ岳へ当時の貧しい装備でいけるまでに成長。 当時はゴアも羽毛もハードシェルも無い時代です。 メンバー同士の結婚もあったり。。 恋愛もあったり。。(多分ね) メンバーのアパートで夜遅くまで山の歌を歌っていて、おまわりさんが来た事も。。 月日は流れ、40数年 それぞれが就職したり、住居を変えたりして40年。 山から離れたヒト、山を続けてるヒト、山を復活したヒト。。 当時の主要メンバーが同窓会をやりたいと思い始めた。 しかしながら、当時の名簿が無い! 唯一の方法は消息のある当時のメンバーから1人1人つてを辿って探すしかない。 写真に見覚えのヤマッパーの方いれば。 無理だろうな。 でもやるだけやってみよう。 ※ 「はしだのりひことシューベルツ」の風 https://www.youtube.com/watch?v=ugtGClQLUdQ 人は誰も ただ一人旅に出て 人は誰も ふるさとを振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人はだれも 人生につまずいて 人はだれも 夢破れ振りかえる プラタナスの 枯葉舞う冬の道で プラタナスの 散る音に振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 恋をした切なさに 人は誰も 耐え切れず振りかえる 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらず ただ一人一歩ずつ 振りかえらず泣かないで歩くんだ 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ

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