馬頭観音堂P から 桐生辻 周回。そして、古道、復活!

2016.05.15(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 24
休憩時間
20
距離
9.9 km
のぼり / くだり
571 / 571 m
4 12

活動詳細

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 今回は、馬頭観音堂Pから桐生辻を目指しました。  まずは、龍王山を経て白石峰へ出ます。ここから茶沸観音線を経てC3へ。その先、瀬戸ヶ滝線の様子を見にどんどん下ります。ST1付近で、やや戸惑いますが、基本的に道は明瞭です。ただし通る人は皆無でしょうから注意が必要です。  ST2まで来ると舗装路が現れます。途中で、途切れてるのではないかと心配しながらも歩を進めると、無事、桐生辻へ。ここからは、桐生辻線で折り返しです。  ハイキングマップには、「入り口わかりにくい」とありますが、確かに、ちょっと、わかりにくい。工事用ゲートの横が入り口でした。落ち着いて探せば、すぐ見つかります。  桐生辻線をKT3まで来たところで、茶仏線を東に進みます。再び、C3まで戻ってきました。  ここからが、本日のハイライト。ST1から、馬頭観音堂P直近を目指します。ハイキングマップには載っていませんが、地理院地図にはルートが書かれており、前から気になっていたのです。ただ、上からの入り口がわかりにくかったので、今回、下から攻めてみることにしました。  ST1からは、地図、コンパス、GPSを駆使して進みます。最初は、道も明瞭でしたが、流石に、ほとんど登山者がいないのでしょう、どんどんルートが不明瞭になります。ところどころ目印もありますが、かなり頼りない感じです。初心者が勘違いして入ってこないように、敢えてそうしているのかも知れません。読図ができない人が入り込めば確実に迷ってしまうでしょうね。軽装の人が多い山域ですし。そういう私も、途中、地形図に載っていない沢に引っ張られて、本来とるべきコースを一時外してしまいました。途中でうすうす、おかしいと感じていたのですが、龍王山が見通せる、視界の開けたところで、ズレを確信。そこから、苦労して、やっと本来のルートへ戻せました。  その後も、細尾根が続き、藪漕ぎをしながらルートを維持。藪漕ぎに苦労したものの、最後は、あっさり標準ルートへ。上からの分岐点もしっかり把握できました。  このコースは、滅多に人が通らないコースのようです。次回も復習のため、このコースを行くことにしようかな♪

活動の装備

  • その他(Other)
    mountain dax グランシャルモ35R
  • オリンパス(OLYMPUS)
    STYLUS TG-835 Tough
  • アクオス(AQUOS)
    AQUOS PHONE ZETA SH-01F
  • ライフリンク(LIFE-LINK)
    LIFE-LINK トリプルダイレクト
  • マムート(MAMMUT)
    スカイウォーカー2
  • ファイントラック(finetrack)
    ストームゴージュアルパインパンツロング

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