指山観察路から雨が池へ

三俣山の紅葉をと思い、天気が悪い中大曲。まあこの天気なので９時過ぎにも関わらず先行の駐車は３台。見上げると頂上付近から７合目くらいまでガスの中。結局、頂上まで登っても期待出来そうにないのでまた長者原に降りてのんびりと観察路散策。途中強い獣臭がしてたので周辺を見てみたが鹿の姿は見つからず。その後雨ケ池までの間で４,５回鹿の強い匂いに出会う。それらしい跡をみたのは、雨ケ池手前の展望ベンチのところで昨夜樹皮を食べられたばかりの無残な立木を発見。周りに多くの足跡もあった。 以前はいなかった鹿の鳴き声を聞くようになったのが昨年あたりからだろうか。被害が広がらないといいんだけどなあ。