活動データ
タイム
07:58
距離
15.6km
のぼり
984m
くだり
979m
活動詳細
すべて見る先週のtomoさんの日記を見て僕も摺古木山へ行きたくなった。 禿岳からもたぶん見たし。2000メートルというのも魅力だし。 本当は土曜日に行きたかったんだけど、土曜日は長男(高3)の補習の送り迎えのため自宅待機。 仕方ないので、待機中に次男(高1)とキャッチボール。 ・・・次男は大胆にも高校で硬式野球部に入部した。中学校では弓道部の補欠でほとんど運動してなかった(運動音痴な)のに。高校野球をなめている。 そんなことはどうでもよくって。ということで、土曜日の深夜(日曜日になったころ)車で家を出て、下道を通り、飯田を経由して駐車場所へ。(詳しくはtomoさんの活動日記を見てください。・・・って勝手に書いたら叱られるかな。) 凸凹道を通って、なんとかロープの張ってあるゲートに到着。そこで2回目の車中泊をした。 朝7時、クマよけの鈴の音で目を覚ました。誰かが下山していったようだった。(早っ) 朝食はカップ焼きそば。今も売ってるのかわからないキャンピングガスでお湯を沸かした。 今回は、”いつかはテント泊”(持ってないけど。) をめざし、嫁さんにザックを借りてみた。 といっても、中身はいつもの荷物にガスコンロくらいだけど。 (次はもうちょっと何か入れていこう) 山を歩いていると、いろんなことを考える。 今、自分は幸せだなと思う。 仕事はまあ楽しいし、山には登れるし。 少し前まではそんな風に思えなかったんだけれど、これも山のおかげだと思っている。 終わりよければすべてよし。 人生も終わりが大切だよなと、そろそろそう思う。 全てが終わる時、全てが報われる。それが希望かな。 そんな希望があれば、この先やっていけるような気がした。 っと、天気が思わしくなかったので、なんとか悔しい思いを紛らわそうと、幸せだと思い込ませながら歩いたのでした。 って、夜中に書いたラブレターのような日記になりました。 翌朝見たら、破り捨てたくなるラブレター。
動画
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