活動データ
タイム
08:31
距離
14.2km
のぼり
1630m
くだり
1648m
活動詳細
すべて見る残雪の大日山遠征 朝7時称名滝までにむかう道路が開門。 朝、7時30分スタート 登山者は少なく 今日の大日山を目指した登山者は私達を含めたぶん10人 静かな山行でしたが、 誰も大日岳ピークまでは行けず。 右手に日本一の落差がある称名滝(落差350m)、ハンノキ滝(500m)を見ながらすり鉢状の壁を巻いて牛の首から大日平まで荒れた急登を行く。大日平に出ると右手に鍬崎山、薬師岳の秀峰を眺めながらの気持ちの良い木道を大日平小屋まで進む。大日平小屋から上は夏道は無くトレースを頼りに急登な雪渓を登る。 大日平小屋から上を見上げると3本の雪渓があり、右の雪渓はブッシュもでて浮石も多数見えたので中央の雪渓を直登することにした。 これが今日最大のミス 雪渓を登りきり尾根にでて右手に進むはずが、まさかの残雪なしの藪で夏道も無しで進めず。間近に大日山頂上見えているのに撤退。 今登りきった 吸い込まれるような雪渓を慎重に下りる。 雪渓を降りていると左手の雪渓からソロの女性が下りてきた。お話をすると朝5時発で室堂から奥大日岳、大日岳と経由してきた名古屋の医大生でした。 凄いです
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