活動データ
タイム
09:45
距離
24.5km
のぼり
2088m
くだり
2082m
活動詳細
すべて見るやっぱり奥多摩、また来ちゃった....。 今回は若者H君も一緒で、高水三山のばずだったのですが・・・ 「Tyさんすみません、ぼく15日用事があって行けないんです・・」 「あっ、そう。別に良いよ、どっか行くんだ?」 「はい、太ももを見に行くんです。」 「はぁ、何言ってんの意味が分らないんだけど」 「太ももの写真展です、15日で終わっちゃうんです。」 「んっ、俺も見たい、どこでやってんの?」 「浅草です、その後お祭りも見たいんです。」 「浅草かぁ〜、だったら写真より良いのがあるだろ」 「え〜ホントですか?〜〜」 と、つい大人の経験値をみせつけようとしてしまいましたが・・・ そう、浅草と言えば『紺のプジョーチーム』のホームタウンなのです。いかがわしい所に出入りしているのを「あのお方」に見つかる訳にはいかないのです。 せっかくTgさん(今回誰か説明しません)にエロ専門になって頂いた私の苦労が水の泡に、それに、立ち位置が不安になったらTgさん何をしでかすか・・ 相棒の「ランボー君」と夜の街へ(ちなみに私の相棒はお粗末君ですが) 「ああ、やっぱり浅草は駄目だ、晴れるから山の方が良いよ」 「え〜〜僕、太ももフェチなんです〜」 「はぁ、そんな事聞いてないし・・」 「大体なぁ〜、俺がその年頃には実戦に次ぐ実戦だったけど・・」 「市川駅前の蕎麦屋に通って、そこのバイトの娘をなんとかデートに誘って、当日ばっくれられたり」 「市川駅近くのスナックのママの娘レイコちゃんに入れ込んじゃって、酒も飲めない、金も無いのに通い詰め、「Tyさん電話してよ〜」攻撃に、デートプランを練り上げて電話をかけたらまさかの超塩対応・・五つ下の19才の娘に大人の社会を教えられたよ・・高い授業料だった」・・・ 「あの〜、Tyさんの敗退の話ばかりで参考になら無い気が・・」 「なにー、馬鹿ヤロー正義は最後に逆転勝ちするお約束を知らないのか〜」 「分かりましたけど、話しが長くなりそうなので良いですか、仕事しないと・・」 「あっ、そうね・・これからが面白いのに・・」 という事で、Tgさんを超えてしまいそうな変態加速度にブレーキをかける事が出来ず若者H君は浅草へ 私は、高水三山を止め(近々行きそう) 変態に釣られそうになった心の弱さを反省し、修行の聖地、奥多摩の日原へ向かいました。 今回は、東日原に車を停めて、天祖山⇨酉谷山⇨天目山(三ッドッケ)⇨東日原という周回ルート。 ゆったりと奥多摩を楽しむはずが、 序盤の天祖山までの登りがまさかの地獄の急登・・ 知らなかった....。 ここまでで、私の足周りが完全崩壊してしまう事になるとは・・・ 後、残りの行程は耐え続けるだけのキツ〜イ山行になってしまいました。 恐るべし奥多摩‼︎ でも、また来まーす! お疲れ様でした。
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