九州自然歩道の旅 背振を歩くその2 (蒼天と白亜の電波塔)

2016.05.17(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 34
休憩時間
28
距離
18.8 km
のぼり / くだり
931 / 1178 m
16
1 6
1 10
56
2
1 50
58

活動詳細

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初めてYAMAPの「すれ違い通信」を使いました。 登山者居ないし!! 結局私以外男性二人とすれ違っただけ…。寂しい。 九州自然歩道の旅。背振編代2弾。 新緑の美しい季節に自然林の森を歩く幸せ。 たらたらと森の中を歩くのは楽しい。 野鳥が多いのでしょう。ずっと小鳥の歌を聴きながらの山行きでした。 たぶんコゲラと思われる音も聞けました!! ただ、石谷山からの下山は自然林で、気を抜くとすぐに道をロストしそうになります。 赤いスプレーとテープのマーキングの確認大切でした。 道自体はしっかり整備されているのですが…。 御水洗の滝方面に下りましたが、前日の大雨か沢が増水していて、 渡るのが怖すぎ! 結局ズボズボ沢に入って渡りましたが、 初めて自分の登山靴のすばらしさを再認識しました。 靴の中が洪水でもちゃんと歩ける!登山靴すごい!! 下山中、森が深いのでだんだん薄暗くなるし(まだ15時まえなのに) 自覚の無い疲労はあるし、靴の中は水でジャボジャボだし、足場は悪いしで 不安で不安でいっぱいになりました。 転んだらどうしよう。道が違っていたらどうしよう。今日に限ってツェルトないよ。 予定時間過ぎてない?あああああ。 てな感じで、焦りと不安でパニックです。 こうやって道をロストしたら遭難するんだろうな。と考えながら下山しました。 一人の山はこわい。グループでもたぶん怖い。 山は怖い。だから準備する。早めの行動をする。無理はしない。 改めて、心に誓いました。 山行き好きだから、長く続けたいから。 だから、リスクと向き合い、家に帰るまで安全に行動します。 御水洗の滝からのルートはたぶん通好みの良ルートと思います。 次回はここから登って坂本峠を目指します。 本当は、尺岳~福智山に行く予定でした。 今の職場はなかなか連休をくれないので、いつになることやら。

脊振山・金山 今日の山行き開始です。よろしくお願いします。
今日の山行き開始です。よろしくお願いします。
脊振山・金山 のっけからこれ。心が折れそう…。
のっけからこれ。心が折れそう…。
脊振山・金山 アカハライモリ
アカハライモリ
脊振山・金山 森の道
森の道
脊振山・金山 密生しているギンリョウソウ。今年会うの初めてでした。
密生しているギンリョウソウ。今年会うの初めてでした。
脊振山・金山 道
脊振山・金山 大峠にいたる階段
大峠にいたる階段
脊振山・金山 すごい急登な階段。下りでよかった。
すごい急登な階段。下りでよかった。
脊振山・金山 階段を下り終えると舗装道にでます。右に舗装路を進むとすぐに山道への取り付き口があります。
階段を下り終えると舗装道にでます。右に舗装路を進むとすぐに山道への取り付き口があります。
脊振山・金山 突き刺し。
突き刺し。
脊振山・金山 五月の日差し
五月の日差し
脊振山・金山 名残の山藤
名残の山藤
脊振山・金山 おおおっ!あれはっ!
おおおっ!あれはっ!
脊振山・金山 アンテナ!でかい!!
アンテナ!でかい!!
脊振山・金山 いつもお世話になってます。
いつもお世話になってます。
脊振山・金山 実家に居たころお世話になりました。くるめは佐賀放送が受信出来るので、福岡より放送局がひとつ多いんです。
実家に居たころお世話になりました。くるめは佐賀放送が受信出来るので、福岡より放送局がひとつ多いんです。
脊振山・金山 青い空。
青い空。
脊振山・金山 誰も居ない
誰も居ない
脊振山・金山 だれもいないし
だれもいないし
脊振山・金山 21度
21度
脊振山・金山 アザミ
アザミ
脊振山・金山 油山、叶岳、飯盛山方面。
油山、叶岳、飯盛山方面。
脊振山・金山 背振。
背振。
脊振山・金山 博多湾
博多湾
脊振山・金山 いつもお世話になってます。
いつもお世話になってます。
脊振山・金山 巨人。
巨人。
脊振山・金山 チャリはダメダメ
チャリはダメダメ
脊振山・金山 大楠
大楠
脊振山・金山 木のうろにさく花。
木のうろにさく花。
脊振山・金山 ここで九州自然歩道とお別れ。
ここで九州自然歩道とお別れ。
脊振山・金山 なんか地味な山頂
なんか地味な山頂
脊振山・金山 沢を渡る。これが苦難の序章
沢を渡る。これが苦難の序章
脊振山・金山 沢を渡る
沢を渡る
脊振山・金山 渡る
渡る
脊振山・金山 昨日の大雨で増水なう。渡るの怖すぎ。
昨日の大雨で増水なう。渡るの怖すぎ。
脊振山・金山 ここも渡る。この真下はすでに滝と化している。深い。結局ひざ下まで水に浸かって渡るしかなかったです。スマホとデジイチは死守。
ここも渡る。この真下はすでに滝と化している。深い。結局ひざ下まで水に浸かって渡るしかなかったです。スマホとデジイチは死守。
脊振山・金山 立石に行くか御手洗に行くか。御手洗にいくと狭い急登で怖くなって引き返しました。すでに暗くなり始めていて焦りが出てきてます。
立石に行くか御手洗に行くか。御手洗にいくと狭い急登で怖くなって引き返しました。すでに暗くなり始めていて焦りが出てきてます。
脊振山・金山 最後の最後にこれ。ムリムリムリ。
最後の最後にこれ。ムリムリムリ。
脊振山・金山 で、この緊張感のない看板にお出迎えされる。力が抜ける瞬間。
で、この緊張感のない看板にお出迎えされる。力が抜ける瞬間。
脊振山・金山 街に帰るよ
街に帰るよ
脊振山・金山 ここでおわり。お疲れさまでした。
ここでおわり。お疲れさまでした。

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