活動データ
タイム
04:27
距離
8.7km
のぼり
717m
くだり
717m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【北陸方面から】 国道41号-安房峠トンネル-塩尻IC-長野自動車道-岡谷JCT-中央自動車道-甲府南IC-国道358号-精進湖-国道139号-朝霧高原-富士IC-東名自動車道-沼津IC-伊豆縦貫自動車道(無料区間)-伊豆中央道-修善寺道道路(共に深夜なので無料)-修善寺IC-県道12号-伊豆スカイライン(深夜なので無料)-天城高原-天城高原ゴルフ場 運転超疲れた 危険箇所はありません 登山届の場所不明でした 【その他周辺情報】 下山後は翌日の両神山へ向かうため甲府市へ移動し入浴 甲府市の草津温泉! おすすめです http://spa.sound-f.com/kofu/kusatsu.html 【アセビが終わり、シャクナゲが咲き始め見頃を迎えていた】 天城山、一説では雨が多く「雨木」が語源と言われ、森林限界を超えない山で、ブナやケヤキなどの巨木が大きな岩の上に根を張っているので印象的。テーマパークに出てくるような茶色の樹肌をもつヒメシャラも目立った。 登山道を進むと、アセビの木が多く、なんとなくアセビの香りがした。アセビはほとんど花を落としていたが、まだ残っている木もあった。特に万二郎と万三郎岳の間、馬の背にあるアセビのトンネルは、GWあたりに見頃だったのでは・・・。新緑の中、所々にトウゴクミツバツツジが色鮮やかにあり、万三郎岳手前からはシャクナゲの花が咲き始めていた。春の花々で癒し度MAXの天城山登山となった♪ 【ゴルフ場~万二郎岳】 登山開始後すぐに、ユニークな砂防堰堤がお出迎え、開けられた3箇所の口と苔のむし具合で表情がある。しばらく、ゴルフ場と並行して進んでいるのか、芝刈り機の音がした。アセビの木が多く、なんとなくアセビの香りが漂う。色鮮やかなミツバツツジが点々とあり思わずシャッターを切りたくなるが、きりがないぐらい。万二郎岳まではちょうど1時間で到着。先着の数組が休憩されていた。南側の風車群、相模湾、熱川温泉方面まで眺望は良かった。 【万二郎~万三郎岳】 稜線歩き。軽いアップダウン。馬の背手前から、これから進む稜線が見えた。鞍部を抜けるガスがすごい速さで南側へ抜けていく。目指す万三郎岳はガスの中だった。馬の背ではアセビのトンネルがお出迎え。くねくねした樹形のトンネルを腰を曲げて進む。GWのころはきっと満開だっただろうなと想像し、こんなアセビのトンネルがあるのはここだけ!と思った。 万三郎岳の手前、石楠立(はなだて)からはシャクナゲが見られるようになり、ちょうど咲き始めであった。木によっては多く咲いているものもあるが、ピークの時はさぞかしきれいだろう。 【万三郎岳~ゴルフ場】 縦走路分岐点から一気に下り、あとは等高線沿いに気持ちよく歩く。逆回りの方は少なく、あまり登山客とは会わなかった。10:50駐車場へ、ほぼ満車状態で中型バスが数台。団体客が出発の準備をしていた。さすが百名山!この時期は特に人気ですね。早出で良かった~ 【寄り道】 サクッと下山し、修善寺へ。車のBGMはもちろん石川さゆりの「天城越え」♪天城峠や浄蓮の滝は行ったことがあるので今回はカット 翌日の秩父、両神山への移動の道中、静岡県富士市の「炭焼きレストランさわやか」のハンバーグ、富士宮市の白糸の滝(富士山と共に世界文化遺産)観光、甲府市で草津温泉!この温泉は以前にも入り、良かったのでリピーター。おすすめです。
メンバー
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