活動データ
タイム
02:03
距離
3.0km
のぼり
406m
くだり
407m
活動詳細
すべて見る香川県高松市内にある2つの美術館で、注目の展覧会が開催中です。 香川県立ミュージアムでは「ピカソ展」が5月22日まで、 高松市美術館では「エッシャー展」が6月19日まで。 一度に両展を堪能しようとやって来ました高松! 何と「ピカソ展」は、なんちゃら記念日とかで 当日券大人1200円が本日のみ入館料無料!マンモスラッキー! ドイツ・ケルンのルートヴィヒ美術館のピカソ・コレクションに、 日本国内の美術館所蔵の作品を含めた122点が一堂に! 四国では久々の圧巻の「ピカソ展」でした! だまし絵の画家として有名な、オランダが生んだ鬼才の版画家エッシャー。 その作品は誰もが一度は目にした事があるでしょう。 本展では、エッシャーの初期作品からだまし絵に到達・発展するまでの 様々な表現の挑戦も垣間見る事ができ、 あの有名な作品が一堂に揃ったまたとない展覧会です。 こちらは5月29日で終わりなので、興味のある方はお急ぎください。 怒涛の2大展覧会を午前中に堪能したんですが、 見るだけでも多大なエネルギーを消耗し、お腹が空く事を実感。 さっそくお昼は高松市内の商店街のさらに路地に入ったところにある、 「市場バル」へ御目当てのイカゲソ丼を食べに。 ごはんの上にこれでもかと盛られたイカゲソ天婦羅に、 甘めのタレがベストマッチング! お腹いっぱいになっても430円ポッキリとは、これイカに!満足! ニンニクの効いた餃子も追加で頼みました。 そして午後からの第2ラウンドは、 YAMAPの活動レポで以前から興味津々だった飯野山へ! 讃岐富士と称される山は数々あれど、 「おじょも伝説」で知られた異彩を放つ山は、 一度は参らねばと今回待望のトレッキング(ほどでもないが)。 自動車道・坂出JCTのすぐ南に、艶やかな裾野の飯野山が立っています。 登山口も何ヶ所かあるんですが、 今回はその中でも駐車場(トイレ付)完備の直登ルートの飯山町登山口。 太陽ギラギラ晴天なので、キツイかな〜と思ったんですが、 登山開始間もなく頂上までずっと林の日陰。 だがしかーし!油断するなかれ、ルートの6分の5は急登の階段オンリー! 登る予定で来たものの、甘く見てたので私服にスニーカー。 あっという間に汗だく状態。山は山です、最低の装備は必要です。 とは言え、そこは連戦練磨(当社比・自称)のしばてんさん、以外にサクッと登れます。 ただ、本日は地元在住の知り合いが朝から同行。 登山はズブのトーシロー、息も絶え絶えにさせて付き合わさせてしまいました。 頂上はこじんまりした広場に頂上神社&各種碑&石仏。 あと野良ぬこ数匹がニャーニャーとお出迎え。 地元高知の南嶺と同様に、爺様・婆様方の散歩コースらしく、 我々とは別の登山口のまったりコースから、三々五々登って来られておりました。 広場の奥に展望台への案内板があり、降りて行くと、 ありました!飯野山「おじょも伝説」ゆかりの岩の足跡がっ! 実はこれが岩好きしばてんの本日のメインイベント! いわれは説明書きの写真をご覧ください。 今世紀最大のトンデモ伝説! こういう、なんちゃって名所やスポット大好きです! 本日の目標オールクリア!とっとと下山します。 友人をクルマで送り届けて、自動車道をすっ飛ばして帰宅。 今日もいい汗かきました。
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