活動データ
タイム
07:48
距離
12.7km
のぼり
1144m
くだり
1148m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
7 時間 48 分
休憩時間
54 分
距離
12.7 km
のぼり / くだり
1144 /
1148 m
活動詳細
すべて見る国道146号線は新又越を挟んで、県境で途切れている。その間は地図上の742m地点に「昭和御大典」と刻まれた石柱があり、戦前は人の行き来があったと感じさせる趣のある峠道である。道がはっきりしなくなったところで右の稜線上の鉄塔の保守路に登り、大日峠へと進み勝山からの道に合流、越前甲へと続く。もう20年以上も前の話だ。YAMAPで調べると不思議と記録がない。このコースを歩いて、はじめて本当の大日の良さにふれることができる。とリーダーはいつも言っていた。いいリーダーだったなあ。当時YAMAPがあればもう少し楽しい山行記録が書けたかも。何しろ余力がなくなって写真を撮るのも難儀だ。一つ頑張ってみるかと朝三時半に自宅を出発。新保からの登山口を通りすぎ、146号線行き止まりに車を止める。さあ出発だ。 いきなり感想 長い道中であった。福井県三大急登の一つと言われる越前甲の登りは息がきれた。昔ならリーダーに尻をたたかれるところだ。越前甲から大日までは藪こぎもなく、ずいぶんきれいに整備されていたが石川県側に比べればまだまだだ。それにしてもくたびれた。愛する大日はもはやお庭の散歩とはいかなくなった。リーダーどうしているだろう。頑張っているかなぁ。まだお庭の散歩と言っているかなぁ。懐かしい。
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