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2016年5月21日(土) 恵那山 山頂ピストン

あすすさん YAMAP Meister Gold

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恵那山・大判山・神坂山

2016/05/26(木) 22:12

 更新

2016年5月21日(土) 恵那山 山頂ピストン

公開

活動情報

活動時期

2016/05/21(土) 05:59

2016/05/21(土) 11:10

アクセス:127人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,201m / 累積標高下り 1,253m
活動時間5:11
活動距離11.03km
高低差1,043m

写真

動画

道具リスト

文章

2016年5月21日(土)恵那山に日帰りで行ってきました。
広河原登山口から山頂ピストンです。

【コースタイム】
広河原登山口駐車場―広河原登山口(30分)―山頂(45分)―避難小屋(30分)
避難小屋ー山頂(3分)―広河原登山口

登り:2時間29分 下り:1時間43分
合計 4時間12分(休憩時間除く)

【危険箇所など】
○登山口から歩き始めてすぐに本谷川を渡る仮橋があります。
 橋は、高さはせいぜい2m程度ですが、丸太を組み合わせた丁度人1人分くらいの幅で、手すりなどもありません。
 また、川が増水した際には通行止めになることがあるとのことです。
 
・広河原登山口駐車場手前3,4kmから登山口までは狭い林道を通過します。
 この林道は、落石や崩落が頻繁に起こり、その旨を注意喚起する看板が至るところにあります。
 荒天時には林道が通行止めになることもあるようです。
 先の仮橋や林道の状況については、阿智村役場で確認できるようですので、特にこの先、梅雨時期や台風通過後などはチェックしておいた方がよいでしょう。
【阿智村役場HP】
http://www.vill.achi.nagano.jp/
 
 

【駐車場など】
 広河原登山口までの道は全面舗装されていますが、駐車場手前3,4kmくらいからすれ違いが困難なほど道幅が細くなり、落石注意の看板が随所に見られます。
 通行止めになることもありますので、前述のとおり、事前に通行可否をチェックしておいた方が良さそうです。
 駐車場は、林道「大谷霧ヶ原線」終点、一般車両進入禁止のゲートに隣接した広場になります。ここに20台くらい、また、その数十メートル手前にもやや狭い広場があり、そこにも十数台停めることができます。駐車場は24時間開放され、無料です。
 また、水場はありませんが、水洗の仮設トイレが設置されています。

3:57 広河原登山口駐車場に到着
 この時間で20台程度駐車できる駐車場の約半分くらい埋まっていました。
 6時ころには、駐車場は満車となり、すぐ隣の広場もほぼ埋まっていました。
 百名山とはいえ、結構マイナーな部類に入る山かと思っていたら、かなりの人気です。
 
5:47 登山開始
 天候は快晴。出発時にはやや肌寒く感じましたが、歩いていればすぐ暑くなるだろうと、インナー、フリースの2枚を羽織って出発。
 登山口は、駐車場脇にある一般車両進入禁止のゲートをくぐって道なりに約2km、舗装された道路を歩いていきます。
 傾斜も緩く、すぐ隣には渓流が流れ、新緑に包まれた山がその後ろにどーんとそびえており、序盤にして素晴らしい景観です。
 ちなみに、この山は、山頂からの眺めがあまりよろしくないので、頂上に着く前に景色が良い箇所があれば、じっくり堪能しておいた方がよいです。
 
6:17 広河原登山口に到着
 駐車場から徒歩30分。登山口に到着です。
 登山口は、てっきり山側にあるのかと思って山側ばかり見ていたら、川側(進行方向左側)にあったのでちょっとびっくり。
 川側に下り、すぐに本谷川を渡る仮橋を通過します。
 この橋は、丸太を組み合わせた人1人分の幅の橋で、手すりなどはありませんが、水面からの高さはせいぜい2mくらいで高度感はないです。
 ただ、増水時には橋が通行止めになりますので、天候が崩れそうな時に無理に渡ると、進退窮まる恐れがあります。先の天気が読めないときは撤退するなど、慎重な判断が必要です。

 橋を渡るとすぐに大小の石がゴロゴロした登山道があります。
 いよいよ本格的な登りの始まりです。
 で、いきなりそこそこ急なつづれ折りの登り坂。
 ただ、駐車場から登山口まで30分歩き続けて体が温まっていたのか、そこまでは疲れませんでした。・・が、陽も登りきって気温も上がり、早速序盤にして汗だくに(笑)
 先週の安達太良山もそうでしたが、今年の5月は気温も高く、春というかもうすでに初夏の様相です。

6:30 1/10地点到達
 この山は、300mおきに10個の標識が設置され、山頂・登山口までの距離が表示されています。
 1つ目の看板は、本谷川から10分ちょい。
 山頂まで2.8km、登山口までは0.3kmと表示されています。
 2.8kmなんてすぐじゃん、とこの時は思っていたのですが、この山は、行程がほぼ樹林帯で景観に乏しく、また、山頂までひたすらきつめの登りが続きます。
 この時点で思っていたほど楽勝、ではありませんでした。

 3/10地点まではひたすら樹林帯の登りが続きます。
 川沿いの石がごろごろした道から木の根が張り出した道に変わりますが、キツめの傾斜は相変わらずです。
 平坦な箇所が僅かにあったかと思えば、それを取り戻すかのように短いですが木製の梯子が待ち受けています。ここは我慢の登りが続きます。
 
 4/10地点から樹林帯が途切れ、8/10地点まで眺望が得られる箇所が何箇所か出てきます。
 5/10以降は、木の高さがぐっと低くなり、久々に全身に陽の光を浴びながら歩くことができます。さらに視界が開けていいこと尽くめ。
 実際には違いますが、森林限界を思わせる光景です。
 道が平坦な箇所も多くなり、まるで稜線を歩いているような気分に。
 個人的には、6/10から7/10の間が最も良かったです。
 8/10以降は山頂含み、また木で景色が遮られてしまいますので、ここで景色を十分に堪能しておくと良いです。

 8/10以降は、再び樹林帯に入り、眺望は無くなるものの、ここまで来れば山頂まで残り600m。傾斜はそれなりにキツいですが残りは僅か。
 後はひたすら山頂を目指すのみです。
 
8:25 山頂に到着
 登山口から約2時間。山頂に到着です。
 山頂は四方を木に囲まれたちょっとした広場になっています。
 あまり広くはなく、十数人が立てるくらいのスペースです。
 そして、前評判どおり、木に遮られて眺望は全くありません。
 山頂には立派な木製の展望台が鎮座していて、「この上からなら何か見えるかも!」と淡い期待を抱かせますが、残念ながら木の高さはそれ以上に高く、眺めは殆ど変わりません。
 
 と、普段ならさほど長居もせず、引き返してしまうところですが、この山には山頂よりもさらに標高が高いポイントがあります。
 地図をみても分かりますが、山頂の標高は2,190m、山頂から少し先に進んだところの標高は2,192mになっています。
 ただ、この最高点がある箇所については、何かしらそれを示す標記もないようです。
 特に最高点へのこだわりがある訳ではありませんが、話のタネに、山頂から少し先まで進んでみることにします。
 
 山頂から先に進むと、いきなり下り坂に差し掛かります。
 あれ?山頂から標高が高いところを目指しているに何で下っていくんだろう?
 しかも、結構急な下りです。道を間違えたか?それとも後で思いっきり登り返すのか?と不安になりながら進んでいくと、坂を下りきり、ほんの少し登り返した先にある非難小屋に到着しました。
 
8:40 非難小屋に到着
 非難小屋は新しい建物で、ここに泊まる方もいらっしゃるみたいです。
 外から中を覗いてみましたが、中もとても綺麗そうです。
 小屋の隣には立派なバイオトイレが設置され、ちょっとした広場になっています。
 目を引くのは、小屋のすぐ裏手にある岩山。「露岩」というらしいのですが、これがまた結構な高さ。4,5mくらいでしょうか。適度な足場もあって簡単に登れます。 私が行った時は常時3,4人程の方が岩山に登って眺望を楽しんでおられました。
 私も人の切れ目を狙って岩山に登ってみました。
 岩山の上でも、視界の下半分は木に遮られていますが、上半分は遠くの山の景色を眺めることができます。
 生憎、雲が多くやや白んだ景色になってしまいましたが、先の山頂に比べれば遥かによい眺めです。
 
 私は、てっきりここが最高点だと思って引き返してしまったのですが、他の方の書き込みを見ると、この小屋の近くにある四之宮社という小さな祠、或いは、営林署の杭がある箇所のいずれかが最高点だったらしいです。
 まぁとりあえず山頂には到達したので、良しとしましょう。(笑)

9:05 下山開始
 下山路は山頂に戻る道以外に登り返しもなく、ひたすら下り一辺倒です。
 傾斜が急で駆け下りるように下ったせいもあり、帰りは本当にあっという間でした。
 行きは山頂までの距離を示す標識と標識の間が随分長く感じたものですが、帰りはとても短く感じました。
 登りは標識間の所要時間は15分程度、帰りは10分もかかりません。

10:44 登山口に到着
 非難小屋から約1時間40分で下山です。
 山頂からなら1時間30分くらいです。本当にあっという間でした。
 ここからまた駐車場まで30分ほど舗装道を歩かねばなりません。

11:10 駐車場に到着
 舗装道のゆったりとした下り道をのんびり歩きながら無事駐車場へ到着です。
 同じくらいの時間に出発した方の車が駐車場を出て行かれましたが、この時間でも入れ違いに次々と車が入ってきて、満車になっていました。
 となりの広場も満車になり、その先の路肩にも車が停まっていました。
 やはり、かなりの人気です。
 帰り道も、細い林道で何台かの車とすれ違いました。
 舗装道ですが、道は狭く、部分的にすれ違いが困難な箇所もありますので、カーブなど見通しが悪いところでは、注意が必要です。

 先週の安達太良山と同様、ここも本当は冬季に登りたかった山です。
 ちなみに、冬季は林道が雪に埋もれ、除雪もされないらしいので、かなり麓から歩かなければならないようです。
 山の上ならちょっとくらい雪が残っているかな?と思っていたのですが、最近続いている初夏のような陽気に綺麗に溶けてしまったようです。
 山頂の眺望がないせいか、他の方のレポでは地味な山、との書き込みをよく見ましたが、山頂に至るまでの尾根や、非難小屋裏の露岩からの眺めはとても素晴らしく、ちょっと傾斜がキツイものの短い時間で登れる上、危険箇所もほぼなく、登山道もよく整備されていて、比較的気軽かつ安全に登れる山ではないでしょうか。
 ここもまた、冬にも是非訪れてみたい山です。

コメント

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