ピセナイ山PH

2016.05.21(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:36

距離

4.7km

のぼり

571m

くだり

572m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 36
休憩時間
17
距離
4.7 km
のぼり / くだり
571 / 572 m
40
25
18
32

活動詳細

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日高の展望台ピセナイ山に行って来ました。地図は只今リクエスト中なので横山中岳になっています。札幌を5:30に出発し新冠の道の駅に約7:10頃に到着でトイレを済ませ。カーナビは今イチあてならないのでグーグルmapで確認しても1時間?以上は掛かるのかなぁ。ダムを右に渡り林道を約8キロ進む。ダムを渡ってからの林道が長いこと去年、夕張岳に行った時と同じレベルでした。落石の危険、車が交差は不可のな狭さの砂利道でダム湖側は落ちたら最後車の引き上げは不可能?前から車が来ませんようにと祈りながら運転。しかし何故?前から一台の車が(T_T)ちょうどここに退避スペースがありなんと交わす。そして駐車スペースらしき場所に到着するまで慎重に運転。そして車が4台停まって居るさてどこに停めよう。地盤の安定しているところが無かったので駐車している車の脇に停めようかな。足で硬さに確認して細かい木を除ける若干柔めだが好天が続いているので大丈夫だろとバックで駐車する。少し傾斜地だったので念の為に前進すると動かない(T_T)。まずい車から降りて後ろを確認するまずい左のマフラーが地面に着いている下がり過ぎた(・・;)後輪のデフが完全に地面にのめり込んでいる。さてどうする?携帯は当然圏外(T_T)とりあえず冷静な判断をする。雪道でぬかった時のようにジャッキーで持ち上げてスペアータイヤを後輪にかませればなんとなるだろ。最近まで雪山に行ってのでスコップ、ピッケル、プラのヘルパー、毛布は積んでいる、さすがに寝袋は高いので候補からは外す。後部のドアを開けていたらなんと登山口から二人の方が下りてくるではないか(^^)事情を説明して押してもらうことに。この車はFFですか?と聞かれ、「いいえ四駆です」と私、それなら大丈夫でしょうとりあえず押してみましょう言われて、運転席に座りアクセルをやんわりと吹かす。車が前後に揺れる出しここだと言う瞬間にアクセルを踏み込み無事に脱出。自分の中ではヤッター☺️クララが立った、クララが立ったと心の中で叫んでいました。まさに地獄で仏、キロロにWhiteエンジェルちゃん😇とはこの事なり。二人にお礼を言い1人の方は下山されるようでもう一人の方はこれか行くので、それで又と言うことで挨拶を交わす。そして準備が整い車に鍵をかけようかなぁ?無い車の鍵が無い😱ガーン最悪のパターンだ。過去の前例からいっても最低20分は絶対に掛かる。この狭い空間だが中々見つからない。トランクの方から探すが荷物が多いので一つずつ探すも無い。次は後部座席ここにも無い。続いて運転席、シートに投げてそれが滑り落ちてスライドレールの狭い隙間に挟まってる可能性❓シートを前後に動かしてフロアーマットも外すと¥100円玉が一枚少しラッキー😃助手席も同じ事をする見つからない。待てよザックにポーチ的なもの着けたよな?なんとその中に有るではないか?(ー ー;)そんな訳でスタートダッシュで出遅れピークに到着して車を押してくだった方とご対面😅事情を説明しておまけに写真を撮っ頂きました。登山道は整備されていて連日の好天により乾燥しているので夏道です。ピークまでの展望は良く無いですがピークは日高の展望台と賞されるように素晴らしいです😃写真では霞んでいますが日高のカタカナシーリズがお出迎えしてくれます。下山時には何とyamapユーザーの方とご対面しました。何と地元山岳会の方でfbの方では知っていました。ポロシリコードのなど聞きたいことなど沢山有ったのですがスライドした場所が急登の狭い場所だったので長話は出来ずとても残念でした。せっかく貴重な現地の生の話を聞けたのにピークで出会っていたらと本当に悔やまれました。詳しくは今度のヤマケイで2ページで掲載されるようなのでこちらも是非チェックして下さい😃 行動食 アクエリアス500ml. 2 スポーツ羊羹 1 豆大福 I 黒糖飴 3 ブドウ糖飴 2 塩分補給 4〜6粒×3 ロキソニン 1 明るいうちに帰って来たので会社に行き洗車して久しぶりにネンドで車のボディーの鉄粉を取る。オマケにウィンド全面にガラコを塗り込む。ガラコを塗った次の日に雨が降るとチョット嬉しいのは私だけ?ちなみに明日も☀️登山指数はAです😃

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