裏山の寺跡・城跡 パート2

2016.05.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 21
休憩時間
58
距離
17.8 km
のぼり / くだり
571 / 612 m
17
22
20
13
13
12

活動詳細

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山科駅から大文字山へいくときと同じ馴染みの毘沙門堂からさらに奥に向かうと、「安祥寺上寺跡」という石碑があります。 石碑にしたがって谷を詰めるのですが、すぐ人の道はどこへやら?藪こぎに突入。 しばらくは、くぐったり、またいだり、バリバリ突っ込んだり、蜘蛛の巣まみれで頑張ると防災林道に出会いました。 林道からまた山道に入るのですが、地図とGPS であたりをつけて探すのですが、道がない! 仕事道?獣道?のようなものは、いろいろありますが、テープもない。 30分ほど頑張れば尾根には道があるから、等高線のゆるそうなところにあたりをつけて登っていきました。 谷には堰堤があるので、谷底には降りずに山の腹をつたって登っていきます。 谷のつきあたりで二股に別れますので、向かって右の左股を登りました。 この突き当たりの手前から、下を見たら道のようなものが見えたので、道に合流。 僕は左岸を登ってましたが、右岸に踏み跡がみつけられなかったようです。 安祥寺上寺跡手前の斜面は、かなり急斜面です。上部にはロープが張ってありました。 安祥寺上寺跡は、ほとんど人が行かないところなのであれ放題。 イノシシの気配は、感じなかったです。 寺跡から真北に伸びる稜線を忠実にトレースして経塚山に向かいます。 谷の突き当たりから時々あった「紅白のテープ」が、寺跡直前からはしっかりありました。 北に伸びる稜線もはじめのうちは、分かりにくいですが、すすむにつれしっかりした道になりました。 経塚山からは、一旦いまきた道を戻って大文字山へ向かいます。京都トレイルに着いたり離れたりして大文字山へ。 今日は、ボルダリングのジムを見学するため、京都トレイルを蹴上に下山しました。 そして、ジムのある西京極運動公園へ。 鴨川を南下。七条通りを西へ。 気づくとヤマップの大文字山地図の西の端からオーバーしたため記録ストップ。 ふと街中で身なりをみると体の前面が蜘蛛の巣やら枯れ葉・小枝だらけ。

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