何とも言われぬ雰囲気のある岩戸山

2016.05.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 13
休憩時間
5
距離
1.9 km
のぼり / くだり
241 / 237 m
7
26
41
13
9

活動詳細

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岩戸山は小さいころから気になっていた山でした。 でも、この地に住んでいた叔父は子どもの私たちに 絶対に行ってはいけない と言っていました。 その叔父も他界して10年近くになりましたので、禁を破って初登山。 幽玄な雰囲気のある山で、何かを感じながら気を付けて歩きました。 本当は前菜にちょっとと思っていたのですが、この山だけでもいいと思ったほど変化にとんだ山でした。 山は高さじゃないねえ。

雲仙岳・普賢岳・絹笠山 ここがスタート地点。お寺の階段を上って登山道に入ります。
ここがスタート地点。お寺の階段を上って登山道に入ります。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 まずは穴観音に向かいました。木々がなければ怖いだろうなあ~と思うような細道をたどりました。山の中腹に大きな穴が開いてました。
まずは穴観音に向かいました。木々がなければ怖いだろうなあ~と思うような細道をたどりました。山の中腹に大きな穴が開いてました。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 外は暖竹が視界を遮っていますが、向こうは海。
外は暖竹が視界を遮っていますが、向こうは海。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 穴観音の標識があるところまで戻り海へ降りてみました。見上げると断崖絶壁でした。
穴観音の標識があるところまで戻り海へ降りてみました。見上げると断崖絶壁でした。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 鞍部まで戻りサルの墓と座禅岩へ~ こちらサルの墓。中は仏像ではなくお猿さんが彫られています。
鞍部まで戻りサルの墓と座禅岩へ~ こちらサルの墓。中は仏像ではなくお猿さんが彫られています。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 先をたどっていくと、摩利支天の文字や祠があったり~
先をたどっていくと、摩利支天の文字や祠があったり~
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 さらに進むと仏像が。ここが座禅岩のようです。
さらに進むと仏像が。ここが座禅岩のようです。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 さらに進めそうなので突端まで~ 下山後登るつもりの愛宕山が見えています。左の肩にちょっと見えているのは鳳上岳かな。
さらに進めそうなので突端まで~ 下山後登るつもりの愛宕山が見えています。左の肩にちょっと見えているのは鳳上岳かな。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 反対側は断崖絶壁が見えていて、中腹に穴観音があるはずですが、判然とせず~
反対側は断崖絶壁が見えていて、中腹に穴観音があるはずですが、判然とせず~
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 鞍部まで戻り、来るときに気になっていた踏み跡に突入。すると碑がありました。そこから点々と石碑があり、それをたどりながら踏み跡をたどりました。
鞍部まで戻り、来るときに気になっていた踏み跡に突入。すると碑がありました。そこから点々と石碑があり、それをたどりながら踏み跡をたどりました。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 あった~ あった~ 
あった~ あった~ 
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 またあった~
またあった~
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 そして開けた場所からは絶景が広がります。
そして開けた場所からは絶景が広がります。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 この山はすごいねえ。
この山はすごいねえ。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 そしてまた新たな踏み跡へ~
そしてまた新たな踏み跡へ~
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 野田浜が見えています。
野田浜が見えています。
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 突端はこんな~
突端はこんな~
雲仙岳・普賢岳・絹笠山 また違う方向から回り込むと、また!
また違う方向から回り込むと、また!

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