活動データ
タイム
17:01
距離
37.1km
のぼり
3485m
くだり
3475m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る季節がら新緑、ツツジ、シャクナゲを楽しみながら歩くことができました。 天気は、二日とも恵まれたのですが、霞が出てしまい遠望がなく富士山を見ながら歩くことはできませんでした。 ■コースタイム 【一日目】[鴨沢]09:40 - 10:10[小袖乗越え]10:10 - 11:55[堂所]12:35 - 13:25[七つ石分岐]13:25 - 13:50[七つ石山]14:00 - 14:10[ブナ坂]14:10 - 14:40[奥多摩小屋(水汲み)]14:55 - 15:35[小雲取山]15:40 - 16:00[雲取山避難小屋] 【二日目】[雲取山避難小屋]05:35 - 06:10[三条ダルミ]06:10 - 08:10[北天のタル]08:20 - 08:50[飛龍山]08:55 - 09:20[禿岩]09:30 - 10:05[前飛龍]10:05 - 11:25[熊倉山]12:05 - 12:35[サオラ峠]12:35 - 13:10[丹波天平]13:20 - 14:45[親川]14:45 - 15:20[鴨沢] ■ルート状況 一日目の鴨沢~雲取山間は、人気のコースということもあり道標がしっかりしていて、道の整備もされていて、あるきやすいコースです。 二日目のコースは、道標もあり整備されていますが、何箇所か注意が必要な個所があります。 1)雲取山~三条ダルミ 結構な急斜面です。砂利が浮いているので、滑らないよう注意が必要です。 2)三条ダルミ~北天のタル 歩きやすい道ですが、ところどころ雨で流されて道が狭くなっている箇所があり、全体を通して進行方向左側が、急斜面になっているので、左側に落ちないよう注意して歩く必要があります。 3)北天のタル~飛龍山 左側が急斜面になっている道が続きます。ところどころ左に突き出した橋のぶぶんもあり、周りの景色に気を取られ落ちないよう注意が必要です。景色を楽しむ際は、立ち止まってください。 4)飛龍山~前飛龍 飛龍山山頂~飛龍権現神社は、低木やシャクナゲに囲まれ、木の根がごつごつして前方が見にくい道になります。踏み跡を間違えないよう、踏み跡を確認しながら歩く必要があります。 飛龍権現神社から1~2分程度、将監峠方面へ行ったところに禿岩があります。素晴らしい展望があります。 前飛龍までは、いったん下ってから登りになります。前飛龍頂上は、狭くて薄暗いので、休憩をとる場合は、頂上を過ぎて5分弱進んだところの露岩での休憩を進めます。 5)前飛龍~サオラ峠 露岩から急斜面の下りが出てきます。滑ったら止まらないほどの急斜面です。この急斜面は、慎重に下っていくと約20分程度かかりました。自分にとっては、今回の最大の難所と言う感じでした。その後は、急斜面や上りが出てきますが、全体を通して新緑の楽しい道が続きます。熊倉山山頂は、ちょっとしたスペースがあるのでゆっくり休憩が取れます。 7)サオラ峠~丹波天平 歩きやすい道です。丹波天平に近づくと開けた広場が出てきます。道標が立っている所が丹波天平になります。開けているのでゆっくり休憩が取れます。 8)丹波天平~保之瀬天平 しばらく急な下りが出てきます。その後、緩やかな下りになり、なんとなく行き着いた感があるところが、保之瀬天平になります。調子よく道なりに歩いてきたところで、この天平で急に左に道が曲がるので一瞬道を見失った感がありますが、わかりにくいなりにもロープが張ってあるので大丈夫だと思います。 9)保之瀬天平~親川 全体を通して急斜面の下りになります。道幅が狭いうえに谷側に斜めになっていたりと結構荒れ気味の道が続きます。 何箇所か廃屋跡が出てきた後、比較的斜度が楽になると親川ももう一息になります。 10)親川~鴨沢 親川は、何もなく、バスの時間まで余裕があったので、ベンチやトイレもある鴨沢バス停まで歩きました。35分程度でつけます。
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