八ヶ岳 天狗岳~硫黄岳(オーレン小屋)テン泊

2016.05.21(土) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 59
休憩時間
3 時間 13
距離
12.4 km
のぼり / くだり
1443 / 1042 m
4
25
39
34
2
18
5
16
2
22
43
4
7
12
42

活動詳細

すべて見る

5/20(金)の夕方に自宅を出発。22時前に諏訪南ICに到着。付近は暗くコンビニが一軒。何とか夕食を買った。ガソリンスタンドは閉まっていて不安を抱えたまま桜平駐車場を目指して再出発。カーナビに桜平は標準されなかったので適当に場所指定したら唐沢鉱泉へのルートを案内。それを無視して突き進むが真っ暗な山中でさすがに不安にかられた。何とか到着し車中泊。 翌朝は4:15起床で5:00出発。桜平からオーレン小屋まで80分。小屋でテントを設営しゆっくりして7:20頃に天狗岳に向かい出発。天気は快晴で無風。箕冠山➡根石岳➡東天狗岳➡西天狗岳と爽快な気分を堪能。 帰途は西天狗岳から箕冠山、そこから夏沢峠を経て硫黄岳へ。途中の山びこ荘でバッチを買い予定を確認。すると、この時間なら横岳も行けるよと言われその気になった。気分も良く硫黄岳に登り、山頂からの絶景に唖然。硫黄の荒々しさ、横岳、赤岳、阿弥陀岳の圧倒的な迫力。あまりの凄さで休憩。そよ風が気持ち良くそのままうたた寝。 その後は横岳を諦め、赤岩の頭経由でオーレン小屋への帰還。 あまりの素晴らしさで疲れも感じていなかったけれど、一日を振り替えるととても長い行程で良く歩けたものだと思えてしまう。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2001年から16年目の相棒。セレナも年取った。
2001年から16年目の相棒。セレナも年取った。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 駐車場から登山口へのゲート。
駐車場から登山口へのゲート。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 80分の登りでオーレン小屋に到着
80分の登りでオーレン小屋に到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 早速、テント設営。板場には霜が降りていた
早速、テント設営。板場には霜が降りていた
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳らしい苔の森
八ヶ岳らしい苔の森
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 箕冠山。ここが天狗岳か夏沢峠かの分岐
箕冠山。ここが天狗岳か夏沢峠かの分岐
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗岳方面は残雪。思わずゲーター着用したが、すぐに終了だった
天狗岳方面は残雪。思わずゲーター着用したが、すぐに終了だった
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳へのルート。絶景に山荘も佇む。奥には東天狗岳と西天狗岳
根石岳へのルート。絶景に山荘も佇む。奥には東天狗岳と西天狗岳
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 分岐点
分岐点
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳から東天狗岳へのルート。絶景。
根石岳から東天狗岳へのルート。絶景。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗岳方面から根石岳方面を振り替えって一枚
東天狗岳方面から根石岳方面を振り替えって一枚
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗岳山頂。奥には蓼科山がうっすらと見える
東天狗岳山頂。奥には蓼科山がうっすらと見える
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗岳山頂。赤岳が遠くから存在感を放つ
西天狗岳山頂。赤岳が遠くから存在感を放つ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗岳山頂で大パノラマを前に休憩
西天狗岳山頂で大パノラマを前に休憩
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 箕冠山から夏沢峠方面へ。日が指した登山道は素晴らしい
箕冠山から夏沢峠方面へ。日が指した登山道は素晴らしい
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 夏沢峠。ここから硫黄岳への登りが始まる
夏沢峠。ここから硫黄岳への登りが始まる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 整備された道。眼下に夏沢峠の小屋が見える
整備された道。眼下に夏沢峠の小屋が見える
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳中腹から後ろを振り返る。天狗岳、小屋など歩いてきたところが見える
硫黄岳中腹から後ろを振り返る。天狗岳、小屋など歩いてきたところが見える
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 荒々しい硫黄岳。写真ではその大きさが伝えられない
荒々しい硫黄岳。写真ではその大きさが伝えられない
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山頂。平に広がる伸びやかさ。眼前に迫る主峰。素晴らしい風景
硫黄岳山頂。平に広がる伸びやかさ。眼前に迫る主峰。素晴らしい風景
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ボーと休息。そよ風でうたた寝。
ボーと休息。そよ風でうたた寝。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳の先端。崖が崩れそうな緊張感を味わう
硫黄岳の先端。崖が崩れそうな緊張感を味わう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 前岳の厳つい姿。ギザギザに見える部分は鼻のように飛び出している
前岳の厳つい姿。ギザギザに見える部分は鼻のように飛び出している
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ケルンと絶景。日本とは思えないほど。
ケルンと絶景。日本とは思えないほど。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岩の頭方面へ下山。滑らかそうだが、小石の山。
赤岩の頭方面へ下山。滑らかそうだが、小石の山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここからオーレン小屋方面へ下る。約一時間の下り坂
ここからオーレン小屋方面へ下る。約一時間の下り坂
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雪崩のように落ちてしまいそうな小石の山
雪崩のように落ちてしまいそうな小石の山
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高が下がり、また豊かな森の世界へ突入
標高が下がり、また豊かな森の世界へ突入
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 間もなくゴール。深い森の中へ
間もなくゴール。深い森の中へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) オーレン小屋のテント場へ。朝は2張りだったのに、約20張り程に増加。殆どがグループでもソロテントとのこと。
オーレン小屋のテント場へ。朝は2張りだったのに、約20張り程に増加。殆どがグループでもソロテントとのこと。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。