活動データ
タイム
09:27
距離
14.1km
のぼり
1333m
くだり
1331m
活動詳細
すべて見る息子と二人で新潟、群馬の県境へ遠征。 テント担いでのテン泊は初めてでした。 とにかく荷物が重い!!(余計な物持ちすぎでした) 標準タイムよりかなりゆっくりペースです。 初日 ・平標登山口から沢沿いに進んだ後、林道を歩きます。1時間くらい。途中水場一箇所あり。 ・左手に登山コース現る。ここからは直登の階段に続きつづら折りで登ります。見晴らしも一部にあるだけ。 既に足にきており、登っては休みの繰り返し。 ・このルートは下りてくる人多数 ・山小屋の事前情報では、週末でも2、3張りとのことで余裕かと思いきや、もうスペースは残り少ない。 雑誌掲載の影響のようです。山小屋の若旦那さんは気さくな方でした。ここも冬型の気圧配置で南風が吹くと爆風になるようです。 ・山小屋で水は自由に使えます(無料) ・新潟県の高校の登山部がカレー作ってました。食材重そう… ・今回初のソロテン泊というお隣様(Cさん)エアーサロンパスお借りしました。ありがたいです。 ・ファイントラックのテントですかっ!と、富山の山屋さん(Tさん)がくいついた(笑) ・夕方写真を撮ったりメシ食ったりしながら、お隣様と山屋さんと山談義。バカ笑い。ビール、ワイン、焼酎…出てくる出てくる(笑) こういった出会い、ソロの醍醐味です(息子もいたけど)。 2日目 ・4時起床。夜中寒くてシェラフ(イスカ。エア280)では足りず、サーモライトリアクターを使用しました。息子はエア450のみで充分暖かかった模様。 ・テン場(登山道脇)は一部固くてペグ打てずに石に巻きつけていたせいもあり、風上側はフライとインナーがくっついて結露。ビチョビチョ。 ・Cさんとはここでお別れ。話しかけてくれて本当に良かったです。本当に必要なものだけを持ってくる姿勢、勉強になりました。また、エアーサロンパスのおかげで2日目も最後まで持ちました。 「那須でまた会いましょう!」 ・のんべんだらりと7時過ぎに撤収完了。テントごとデポして仙ノ倉山へ向かうパーティもいたので迷いましたが、松手山からの周回を選択。いざ平標山へ。 ・木の階段が整備されています。 ・「ここを越えれば!」お思ったら、ピークだと思っていたのは前衛。。・゜・(ノД`)・゜・。 ・平標山山頂でTさんと写真の取り合いっこ。 ・山頂デポせずに仙ノ倉山へ。木段下りきったところで限界(笑)。ザックをデポ。羽が生えたように体が軽い!! ・仙ノ倉山山頂。ここでもTさんと写真の取り合いっこ。ポーズを真似させていただきました。 ・木段下でザックを回収。Tさんとはここでお別れ。荷物の軽量化や山情報など、いろいろ勉強になりました。 昨夜「明日の朝は君たちより早いから」と言っていたのに、「飲みすぎちゃった」と一番遅い出発。最高です!笑 「この山域は暫く来ないので、北アルプスで会いましょう!!」とのことでした。北アルプス行けるかなぁ^_^; ・平標山山頂で下山ルートを息子と再度相談。 自分は山小屋からの下山推しでしたが、息子の希望で松手山へ。 松手山ルートは、登りに使う方が圧倒的に多いです。登りは辛いですが、足が元気なうちに登ったほうがいいかも。平標山山頂から3時間かかりました。笑。 その間下山を確認したのは、ソロ男性、トレランの方、女性2人組のみ^_^; 登山口に戻った時の喜びは凄いものがありました。が、息子共々「次回はこのルートの下りはやめよう」。 今回は荷物の軽量化とトレーニングの必要性を痛感しました。 と言いながら… 次週は日光。中禅寺湖畔をゆっくりハイキング&ウォーキングです。 笑
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