丹沢主稜縦走(大倉ー塔ノ岳ー丹沢山ー蛭ヶ岳ー檜洞丸ー西丹沢自然教室)二日目

2016.05.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:38

距離

18.3km

のぼり

1579m

くだり

2527m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 38
休憩時間
1 時間 35
距離
18.3 km
のぼり / くだり
1579 / 2527 m
24
13
13
30
6
8
22
34
46
59
1 2
1 14

活動詳細

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朝4時起床、4時半に塔ノ岳よりご来光を見て、ここから始まる地獄を知らずに5時スタート。気持ちのいい朝の空気を感じながら、素晴らし景色と稜線を歩き、丹沢山に一時間足らずで到着。富士山もキレイに見えて、小屋もキレイで素晴らしい場所でしたが、先もあるので水ペットボトル一本追加して、すぐに出発。蛭ヶ岳までは若干の登り下りはあるけど、気持ちのいい稜線歩き。更に1時間半程で蛭ヶ岳到着し、朝食で30分休憩。 蛭ヶ岳から檜洞丸までは長いという噂もあり、しっかり休憩とってスタート。スタート前に若干の筋肉痛があったが、それが地獄のスタートだった。 檜洞丸までから臼ヶ岳まではザレているところも多く足場は悪い。かなり急に高度を下げるのでかなり足にくる。途中鎖もあるがそれは全く問題ないが、檜洞丸方面から登りで蛭ヶ岳にあがるのは結構キツいと想像できた。蛭ヶ岳から臼ヶ岳にまでは下りから登り返しがあり、かなり長く感じる。景観もなく、延々と樹林帯なので気持ちも萎える。臼ヶ岳までは下りも急なので、2ヶ月ぶり登山から、太ももが筋肉痛となり、徐々にペースダウン。臼ヶ岳からも下りは急で、更に檜洞丸までは登り返し、檜洞丸山頂に着いた頃には太ももパンパンでプルプルしてる状態。帰りのバスがあるのでゆっくり休憩もとらず、ストックを久々に出して使いながらの下山となりました。檜洞丸からの下山も急で、大倉尾根と比べると個人的には檜洞丸のほうが急に思います。とにかく蛭ヶ岳から西丹沢自然教室までは長くて急でした。 途中心が折れてたので下り道中の写真なしです。檜洞丸山頂で、登頂証明書をゲットしたのが何気にうれしかった(笑) 帰りは東海大学前で下車し、さざんかで温泉に入りましたが、学生が多く、ゆっくり露天風呂に入れず残念でした。

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