活動データ
タイム
06:39
距離
7.2km
のぼり
811m
くだり
810m
活動詳細
すべて見る雲一つなく晴れ渡った日曜日、100分で登れるとの情報を入手し、徳舜瞥岳に行くことにした。 体力と時間に余裕があれば~ホロホロ山にも登れるかなとの期待を込めて、登山口の駐車場へ。数台の先客があったが、8:30ころ着いたので8:45~スタート出来た。 登山口はすでに5号目と書かれていたので、かなり登って来ていたことに今更気づく。 始めから割と岩がゴロゴロとした登山道が続き、先日の足首の捻挫が治ったばかりなので、無理しないよう慎重に歩いて行った。 6号目あたりに来ると沢水が流れていて、、、たぶん雪解け水だと思われるが、辺りが一気に涼しくなり、良い気分転換。 ビニール管から湧き水らしき水が出ていたが、飲めるかどうかが定かで無かったため、眺めつつも、先に進むことに・・・ すれ違う人はほとんどなく、後ろから2~3組の登山者に抜かされるも気にせずマイペースで行くことに。 途中は、雪渓や白樺林、ハイマツ林などが登場、高度が上がるにつれ8号めからはかなり展望もよくなり、遠方にはキリッと富士山のような羊蹄山、そして右手には残雪残る暑寒別岳が綺麗に見えて来て!!! 絶景☆☆かなり、興奮して来た(^^) 9号目では、少し疲れが出て、早く頂上に着きたい、着きたい、と重い足を頑張って前進させた・・・ ふと、気づいたら~山頂♪ 案外あっけない登頂でした(笑) 山頂には20名くらいの人達が休憩をして、ここからの絶景を楽しんでいるようでした。 やはり、羊蹄山とその後ろに雪を被ったニセコアンヌプリ、右側には暑寒別岳がクッキリと見えたのが一番のご褒美だったように感じます。 あまりに山頂からの眺めと気候・気温が心地良かったため、ほんわかのんびりランチ休憩してしまい、ホロホロ山に行くことを一瞬忘れておりました・・・ あー、ここから往復1時間以上掛かるというのに、山頂にはトイレが無いため~ホロホロ山への往復に身体がついていけるのか? それが一番の問題でしたが、この縦走を逃したらかなり後悔するような気がして!! 結局、急いで行って来るか。とばかりに、下って登り返すハードな岩場を越え、ホロホロ山山頂を目指すことに。。。 やっぱり、ちょこっと無理して良かった~1322mからの眺望は、徳舜瞥岳とはまた違った素晴らしい眺めだったので、ホント、 来て良かった!!~と万歳して、記念撮影し、すぐに下山することに。(笑) トイレ、トイレ💦💦 岩場をまたいくつも超えて・・・ こんなにシンドイ下山も久しぶり、何がって、やっぱり途中で飲み水が切れて、補給できなくなってしまったことが大変でした。 500mlをいつもなら2本は持つのに、途中で買い足すのを忘れてしまったため、リュックに残っていたお茶を途中で飲んで凌ぎ、6号目の湧水の補給所まではかなりヘロヘロになっていたのでした!! ちょうど、登りで一緒だった地元の老夫婦にその湧水は飲んでも大丈夫だと教えてもらえなければ、そのあと登山口までの下山は悲惨なものなっていたな~と思うと、ぞっとした・・・ 本当に飲み水の配分は油断できませんね😰💦 今回、徳瞬別岳&ホロホロ山はお花の時期にはまだ少し時期が早かったようでしたが、とうの立ったフキノトウがとても美しく感じられたのには驚きでした。 羊蹄山を横目に、今年の夏山では是非羊蹄山に登りたいと、意志を強くした登山でもありました☆ 登山口には100分(1:40)で山頂と書いてあしましたが、かなり速足さんでないと、それは難しいのでは?と感じた。 私は今回登り2:15 下り1:35くらい掛かりましたよ~ 予定時間表示にはもう少しゆとりを持った時間掲載をお願いしたいものですね〜☺️🏔
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