烏帽子岳・三国岳~阿蘇谷、ダイラ

2016.05.22(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:39

距離

9.4km

のぼり

987m

くだり

986m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 39
休憩時間
1 時間 4
距離
9.4 km
のぼり / くだり
987 / 986 m
11
1 38
2 28
10
2 46

活動詳細

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8時に時山バンガロー村に到着。 赤い橋が目印ですが、ゲートがしまっていました。手前の川沿いの空き地は、私有地駐車禁止との看板。 行ったり来たりして、結局さらに手前のカーブミラーのあたりに駐車しました。 4時頃の下山時にはゲートは開いていました。 赤い橋を渡って、閉まっているゲートをすり抜けます。 まっすぐ広場に向かってしまい?となりました。 もどって、橋を渡ってすぐ、赤いコーンがおかれている左の道に。 するとすぐ、右方に登山道を示す看板が見えます。 鉄塔の巡視路ですので迷うことはないと思います。 気持ちの問題でしょうか、県境尾根に出てから烏帽子岳まで、結構長く感じました。 烏帽子岳から折返して、三国岳へは細かなピークに伴うアップダウンがあり、細尾根急登でサクサク歩けず結構疲れました。地図で見ると距離も結構ありますね(^ω^;);););) 地図では破線でしたので少し心配でしたが、踏跡、テープもしっかりあるので問題なかったです。 三国岳から分岐までもどり左へ向かいます。 阿蘇谷へ降りる位置を間違え、急な斜面へ出てしまい少し怖い思いをしました。 国土地理院の地図にある分岐地点をすぎても、それらしい下り道がなく、焦って緩そうな傾斜を下ってしまいました。が、山と高原地図ではもう少し先に分岐が書かれています。おそらくそこには、テープもあったと思います。 ダイラを散策しましたが、新緑の中、静寂に満ちていて気持ちよかったです。ここはGPSがないと私的には無理です。 阿蘇谷は距離は長いですが比較的緩やかな部分が多くて足に優しかったです。途中何度も沢を渡ります。テープや、岩場のペンキを見逃さないようにすれば大丈夫かと。またワサビ田や、炭焼き釜の跡があり趣がありました。 最後は時山文化館?の裏にでます。公民館のような感じの建物です。鹿よけのフェンスが閉じられており、右へフェンスづたいに歩いて玄関の方へ出ました。白い橋を渡れば来た道の139号線です。 フェンスの電流は人には無害と書いてあります、触っても大丈夫でした。針金をはずすのを面倒に思ったのですが、フェンスを開けて通っておられる方もおられるようです。その方が実際近道です。

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