奥多摩への招待 入門編

2016.05.22(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 18
休憩時間
2 時間 37
距離
14.7 km
のぼり / くだり
1085 / 1138 m
2 19
1 8
1 12
22
5
1 6

活動詳細

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仕事仲間の友人Mさんを山に誘うにあたって、奥多摩の日の出山北尾根を思いつきました。 (昨年の12月に1人で昼から登って、マイナーな築瀬尾根ルートを沢井駅に下山していたし) 日曜でも静かなこと、Mさんの体力や脚の状態が分からないので最悪でも御岳ケーブルで下山や、つるつる温泉に入ってゆっくり帰るなど、いろんなパターンが考えられたことが決め手。 登りは問題なしで、体力的にも余裕ありそう。 急に人が増えた日の出山の山頂少し下(南側)のベンチでゆっくり昼食。 実は自分は体調がイマイチで、こういう楽しみ方もあるのだと紹介しようと思いながら、暑さも言い訳にしてガスバーナーを持っていかなかった。またの機会に。 Mさんは昨日の仕事で膝の筋肉が張っていて、急な下りが続くようだとキツイかもとのこと。 緩やかな下りなら大丈夫とのことで、金毘羅尾根を下って武蔵五日市駅まで歩いてみる。 ちょっと単調かもしれないと思いつつ、日も長いし、日の出山から下り始めても元気だったので、奥多摩のアウトラインを把握してもらうにもよいかと思って。異なる路線の駅と駅をつなぐ達成感もあるかなと。 結果として15km弱歩きました。 新緑の色も次第に濃くなってきていて、春山から夏の雰囲気に変わってきていると感じたが、金毘羅山から下りてくると急に湿気を感じた。 この日の東京は30度近くまで気温が上がったが、山はさほど標高が高くなくても爽やかな空気だったのだと実感。 無事に楽しんでくれたようで、リフレッシュできたとのこと。 登山というか奥多摩を、気に入ってくれたら良いのだけれど。

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