古光山は、急激なアップダウンがあって、スリル満点の面白い山だ。

2016.05.22(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 33
休憩時間
1 時間 45
距離
2.6 km
のぼり / くだり
383 / 420 m
29
9
1 4
26

活動詳細

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古光山(ここうやま)は、別名「ぬるべ山」とも呼ばれ、倶留尊山(くろそやま)、 亀山から南方に延びる稜線の南端に位置する5峰からなる針峰群である。 室生火山群にあって、「古(いにしえ)に光っていた(火山)」と言われたことから 古光山と名付けられたと云われている。 今回はメンバー 9名と大峠から南峰(960m)~古光山(952m)~後古光山(892m)を尾根伝 いに辿り、長尾峠に下るコースを歩いた。終点に車をデポしての縦走と云うこともあ って、全行程でも 3時間弱で活動時間は短かったけど、急勾配の岩場の登りや下り、 機会こそ少なかったが素晴らしい眺望など相当に内容の濃い山行でした。また、ベテ ランメンバーによる登山技術の実践学習の時間を設けて、岩場でのロープワークなど の訓練もあり、とても勉強になった。コンパスの使い方と読図、スリングとカラビナ を使っての簡易チェストハーネスの作り方やロープワーク。ムンターヒッチ(Munter Hitch)による確保や懸垂下降訓練などを体験学習。 終了後、曽爾ファームガーデンでソフトクリームを食べようと向かったところ、自動 車イベント「第 1回スペシャルステージ曽爾クラシック」(http://sssc.blog.jp/、 5月21日・22日の2日間)が開催されていて大変な人出だった。普段めったに目にする ことのない、往年の名車やスーパー・スポーツカーが見られたのはとてもラッキーで した。勿論、ヤーコンソフトクリームはとても美味で、地ビールの曽根高原ビールも 最高です。 天気:快晴、気温:28.8℃、湿度:46%、風:西北西 2m/s (登山コースとコースタイム ) 大峠・登山口9:05→南峰10:38→10:56古光山11:40→12:00フカタワ(昼食休憩)12:35→ 後古光山12:58→長尾峠13:33

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