活動データ
タイム
03:51
距離
6.7km
のぼり
649m
くだり
650m
活動詳細
すべて見る鈴鹿山脈北部の鍋尻山は、その特徴的な形や石灰地形の山として知られ、また春にはフクジュソウの山としても知る人ぞ知る状態の山です。この辺でフクジュソウの山といえば、藤原岳と霊仙山の両横綱がいますからね。 自分にとっては3度目、久々に鍋尻に登りますが、実はフクジュソウの季節は初めて。それで、せっかくなので、西内氏のガイド本(鈴鹿の山・万能ガイド)を見て、フクジュソウ見るならこのルート(29番)かな?と、保月から東尾根から登るルートで登ってみることにしました。また、これだけでは消化不良なので、ついでに周辺の二山、小鍋尻山と地蔵山にも足を延ばしました。途中までは快適な山旅でしたが、西内氏も指摘していたように巡視路が最後のほうで、大きく荒れており、踏み後も消え、しかたなく谷に下ってしまいました。ここで、大きな勘違いをして、地図も見ずにどんどんと谷を下ってしまい、登りなおす羽目に。まあ、地図は定期的にしっかり確認しましょう!ってことを久々に教わりました。
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