瓢ヶ岳(高賀三山、2座目)

2016.05.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 15
休憩時間
0
距離
5.9 km
のぼり / くだり
617 / 617 m
2
2
18
34

活動詳細

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 本日は、昼までに帰宅するプランで、高賀三山のひとつの“瓢ヶ岳”に行ってきました。自宅を6:30過ぎに出発。R156→県道81→片知渓谷(5km)の標識を右折→籠神社からは、舗装林道にて、ふくべの森へ。7:30頃の到着時点で2台目だった。駐車スペースは、10台程駐車可能。WCあり。数百m上にも広い駐車スペースあり。  準備を済ませ、駐車スペースから50m程下ったところの登山口から山に入った。前半はゴロ岩で道中数回の渡渉がある。未明の雨で濡れており、滑りやすかった。テープは少ないが、ところどころに標識がある。登りは迷うことはなかった。ゴロ岩を抜けると木の根っこが剥き出しになったところが出現、これまた、滑りやすかった。骨ヶ平で左折し、瓢ヶ岳山頂を目指した。数回のアップ(丸太階段)/ダウンを経て、山頂(三等三角点)に到着。本日の一番乗り。山頂広場は、ベンチが2箇所程度で、あまり広くない。完全にガスっており、視界不良のため、長居せず、記念撮影を済ませ、引き返し、奥瓢に向かった。5分程度で到着。標識は半分に割れていた。骨ヶ平まで戻り、(途中、GPSの受信が悪くなったのか、ショートカットしたようになっていますが、同じルートを往復しています。)見晴台まで行ってみることにした。踏み跡はしっかりしているが、笹が張り出しており、雨に濡れており、ズボンはベタベタ。見晴台とはあるが、360°木が茂ってした。ここから南の片知山方面へは、笹が茂っており踏み跡は薄そうな感じだった。ここで引き返し、登りと同ルートで下山。下りは迷いやすそうなところがあり、確認しながら下山した。雨上がりに加え、渡渉もあるルートでヒルの心配をしたが、被害に会うことも、見かけることもなかった。下山時点では、車は5~6台に増えていた。  これで高賀三山は、残すところ、“今淵ヶ岳”になった。

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