活動データ
タイム
04:37
距離
12.8km
のぼり
1103m
くだり
1103m
活動詳細
すべて見る愛宕山は火迺要慎として有名な火の神であり、京都の愛山ですが別の顔をもっています。戦前は観光地して賑わい、その名残が山中に残っています。 今日は、その名残の廃墟跡を辿って行きます。 まずは、ケーブルカーの出発地点です。 愛宕山登山口にありますが、土台と軌道跡が残ってます。 次は、嵯峨野アスレチック跡です。かなり以前に行って以来の久し振りの訪問です。入口で重機のお出迎えです。大型の重機で何処から運んだのか…(*_*) 大きな広場には、遊具の鉄塔があります。 奥には滑り台が見えます。そして、草スキー場もありますよ。また、料金所の看板がある朽ちかけの建家もあります。 次は、ケーブル軌道を登り終点駅舎に向かいました。ここは、他の登山者も良く来られてますね。駅舎の上には、ホテル跡と遊園地跡が有り、愛宕山研究会の看板もあります。参道ルートに合流し神社の麓から、スキー場跡に向かいます。 何となくスキー場が有った感じがします…。 帰りは、神社によりお参りして表参道から下山しました。 軌跡と活動時間は参考程度なので、当てにしないようによろしくお願いいたします。 また、迷いやすい場所や不明瞭なところもありますので、経験者の同好が望ましいです。
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