【日本百名山13座目 焼岳】飲み会明けの体にムチ打って、行ってはみたもののすぐアップアップ...こりゃ堪えた!

2016.05.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 4
休憩時間
17
距離
7.3 km
のぼり / くだり
883 / 1001 m
2 36
41
13
1 37

活動詳細

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早朝1時起床。今日は30分のコーヒータイム(当たり前だが朝刊は、まだ)で完全覚醒・・・とはならず。 というのも、昨夜は飲み会。しかし、今日の山行のために一次会のみでご無礼し、21時【お利口】に帰宅。 但し、三次会分まで一気飲みしておきました。最近は山行のおかげで、まじめ人間に変身してしまいました。「私としたことが、信じられへん」 話は変わって、トントン拍子に何事も無く2時出発。 ”てんくら”、Yahoo天気の”雨雲ズームレーダ”ともOK。 【往路アクセス】 名二環-鳴海IC⇒名古屋高速 一宮線⇒東海北陸自動車道-飛騨清美IC⇒高山清美道路(無料)⇒安房道路-中の湯IC⇒中の湯登山口駐車場 【山行計画】 中の湯温泉旅館にて登山届提出⇒中の湯登山口駐車場⇒新中の湯コース⇒中の湯分岐⇒北峰⇒中尾峠⇒焼岳小屋⇒上高地コース⇒上高地登山口⇒(【上高地散策】編 上高地散策 田代橋⇒河童橋⇒田代池⇒大正池⇒大正池ホテル バス停) 時間:登山6時間+昼食30分+上高地散策1時間+バス乗車15分+車移動往復7時間+温泉30分=15時間半はかかると算出。よって1時半起床とした。 【山行】 ①中の湯温泉旅館にて登山届提出。早朝のため勝手に入って、勝手にカウンターの上に置く。 ②中の湯登山口駐車場:10台程度しかありませんので遅い方は路上駐車となります。トイレはありません。 5時過ぎに到着しても満車とはトホホ。いったい何時に来りゃエエの。 ③登山口からいきなり準備運動なしの(私にとっては)急登。しかも、前日の飲み会で短時間に流し込み、帰宅後は短時間睡眠。【キツイ】 ④這う這うの体で北峰と南峰の鞍部まで到着。【キツイ】 噴気孔近くまで行くつもりが、”キケン”とペンキで書いてありビビってすぐさま北峰の山頂へ向かう。 山頂からは、曇天ながらも360度ガスに影響されないタイムリーな映像が撮れました。 ⑤山頂におられた方々に、焼岳小屋への分岐(登りに道標が見当たらなかったため)をお聞きしました。下を指さしながら「あそこの岩にペンキで焼小屋と書いてありました」と、親切に教えていただきました。皆さん、ありがとうございました。 ⑥北峰から焼岳小屋までの下山は、急坂で浮石だらけで、ザレも多い。毎回、こんな感じのところで転ぶので慎重に下りました。幸い後ろから誰も来なかったので、ゆとりをもって難なく通過。 ⑦安どもつかの間、長梯子を下て20分ほど行った辺りの事。待っていただいている登りの方とすれ違う時、(生意気にも)会話をしながらやってしまいました。スッと下ろした左足の土に滑り50㎝程落下。しかも、横に1回転半ひねり?白井健三か?左肘、左膝を擦りむき、左手小指打撲。恥ずかしいので、すぐに立ち上がりましたが、血と腫れでボロボロと相成りました。【キツイ】 ⑧この後のお話は【上高地散策】に続く。 【動画】 北峰からの曇天360°の展望。「曇り空なれど美しかった」・・・是非ご覧あれ。 【本日の温泉】 ”中の湯温泉旅館”・・・3人のみの貸し切りでした。「強い硫黄の匂いのする、熱めのイイ湯でした」 【本日のお土産】 生蕎麦3人前、中乗さん(酒)は、お前の土産か? 【復路アクセス】 往路と同じ 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②今まで転ぶときは、他ごとを考えていたり、景色を見ながら歩いている時だったが、今回の様に会話しながら歩き出す時もアルアルと脳裏に刻め。 ③公共交通機関を利用するのは、詳細に計画せよ。【上高地散策】編に記載予定。

霞沢岳 新中の湯コース登山口 駐車場は10数台駐車できます 中の湯温泉旅館へ登山届を出して、5時過ぎの駐車場はすでに満車 しょうがないので山側へ路駐しました やっぱり人気の山ですネェ 
新中の湯コース登山口 駐車場は10数台駐車できます 中の湯温泉旅館へ登山届を出して、5時過ぎの駐車場はすでに満車 しょうがないので山側へ路駐しました やっぱり人気の山ですネェ 
霞沢岳 登山道入口 ここのすぐ左側に駐車しました
登山道入口 ここのすぐ左側に駐車しました
霞沢岳 ここまで車で来た? 不思議な光景でした
ここまで車で来た? 不思議な光景でした
霞沢岳 クルマムグラらしいが...
クルマムグラらしいが...
霞沢岳 いきなり出てきます
いきなり出てきます
霞沢岳 ゴテゴテ
ゴテゴテ
霞沢岳 グチャグチャ
グチャグチャ
霞沢岳 ズボズボ
ズボズボ
霞沢岳 バキバキ
バキバキ
霞沢岳 たまにスッキリ
たまにスッキリ
霞沢岳 サイ?マンモス?
サイ?マンモス?
霞沢岳 辛うじて頑張っています
辛うじて頑張っています
霞沢岳 山頂が見えてきた そろそろ中の湯分岐のはず
山頂が見えてきた そろそろ中の湯分岐のはず
霞沢岳 バックも緑がまぶしい
バックも緑がまぶしい
霞沢岳 なかなか近づいてきません
なかなか近づいてきません
霞沢岳 数メートルの雪渓 たったこれだけ 軽アイゼン出番が”無く”て肩が”泣く”
数メートルの雪渓 たったこれだけ 軽アイゼン出番が”無く”て肩が”泣く”
霞沢岳 雑なケルン
雑なケルン
霞沢岳 全然近づかない むしろ遠くなっているような... キツイ
全然近づかない むしろ遠くなっているような... キツイ
霞沢岳 曇り空でもスッキリ
曇り空でもスッキリ
霞沢岳 南峰が近い
南峰が近い
霞沢岳 北峰が近い
北峰が近い
霞沢岳 ここで思い出してヘルメット装着 「遅いゾ!飾りか」
ここで思い出してヘルメット装着 「遅いゾ!飾りか」
霞沢岳 中間地点から南峰を望む 何となく進入禁止
中間地点から南峰を望む 何となく進入禁止
霞沢岳 正賀池 晴れていたら綺麗だろうな
正賀池 晴れていたら綺麗だろうな
霞沢岳 すごい蒸気
すごい蒸気
霞沢岳 周りは硫黄で黄色
周りは硫黄で黄色
霞沢岳 ×キケン ここで引き返します
×キケン ここで引き返します
霞沢岳 山頂を目指します
山頂を目指します
霞沢岳 山頂 2,444.3m
山頂 2,444.3m
霞沢岳 パノラマが上手く繋がりません
パノラマが上手く繋がりません
霞沢岳 曇り空の360度絶景は、動画で...
曇り空の360度絶景は、動画で...
霞沢岳 ガスの中の上高地 真ん中に梓川が見えます
ガスの中の上高地 真ん中に梓川が見えます
霞沢岳 道標は無く、岩にペンキで”焼小屋”と書いてあります 焼岳小屋を目指します たった一人だけです
道標は無く、岩にペンキで”焼小屋”と書いてあります 焼岳小屋を目指します たった一人だけです
霞沢岳 ここから下ります
ここから下ります
霞沢岳 もう膝にきています
もう膝にきています
霞沢岳 トラバースします
トラバースします
霞沢岳 ポロンと赤い火山岩
ポロンと赤い火山岩
霞沢岳 イワカガミ
イワカガミ
霞沢岳 イワカガミ接写
イワカガミ接写
霞沢岳 イワカガミ群生③
イワカガミ群生③
霞沢岳 ツガザクラ
ツガザクラ
霞沢岳 ツガザクラ接写
ツガザクラ接写
霞沢岳 いたる所から蒸気が吹き出ています 風があるので安心です
いたる所から蒸気が吹き出ています 風があるので安心です
霞沢岳 稜線歩き
稜線歩き
霞沢岳 山頂を振り返る そこまでガスが迫っています
山頂を振り返る そこまでガスが迫っています
霞沢岳 先に言ってほしかった 落石は無かったが浮石だらけでした
先に言ってほしかった 落石は無かったが浮石だらけでした
霞沢岳 ツガザクラ準備中
ツガザクラ準備中
霞沢岳 ここを超えると焼岳小屋
ここを超えると焼岳小屋
霞沢岳 上高地が近づいてきました でも、相当遠い
上高地が近づいてきました でも、相当遠い
霞沢岳 中尾峠
中尾峠
霞沢岳 あっちへ
あっちへ
霞沢岳 ここもシンドイ
ここもシンドイ
霞沢岳 山頂
山頂
霞沢岳 第一昆虫 デカイ5cmほど
第一昆虫 デカイ5cmほど
霞沢岳 こんな道を下ります
こんな道を下ります
霞沢岳 サクラとサクランボ
サクラとサクランボ
霞沢岳 サクランボ
サクランボ
霞沢岳 焼岳小屋が見えました
焼岳小屋が見えました
霞沢岳 左から下りてきました
左から下りてきました
霞沢岳 上高地方面へ
上高地方面へ
霞沢岳 まだ雪が...5月10日までは通行不可(上高地登山口-焼岳小屋)でした
まだ雪が...5月10日までは通行不可(上高地登山口-焼岳小屋)でした
霞沢岳 有名な梯子 焼岳で一番長い 2つの梯子が繋いであります
有名な梯子 焼岳で一番長い 2つの梯子が繋いであります
霞沢岳 どこの子①
どこの子①
霞沢岳 どこの子①’
どこの子①’
霞沢岳 オオバミゾホオズキ
オオバミゾホオズキ
霞沢岳 オオバミゾホオズキ接写
オオバミゾホオズキ接写
霞沢岳 梯子責め①
梯子責め①
霞沢岳 梯子責め②
梯子責め②
霞沢岳 梯子責め③
梯子責め③
霞沢岳 梯子責め④ 下から望む
梯子責め④ 下から望む
霞沢岳 梯子責め④’
梯子責め④’
霞沢岳 これもスリリング
これもスリリング
霞沢岳 エンレイソウ
エンレイソウ
霞沢岳 エンレイソウ接写
エンレイソウ接写
霞沢岳 枯れ沢を渡ります
枯れ沢を渡ります
霞沢岳 マイヅルソウ
マイヅルソウ
霞沢岳 新しい橋
新しい橋
霞沢岳 スミレ?
スミレ?
霞沢岳 天然プランター
天然プランター
霞沢岳 ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラ
霞沢岳 ラショウモンカズラ接写
ラショウモンカズラ接写
霞沢岳 ニリンソウ群生
ニリンソウ群生
霞沢岳 ニリンソウ
ニリンソウ
霞沢岳 ニリンソウ接写
ニリンソウ接写
霞沢岳 上高地コース登山口
上高地コース登山口
霞沢岳 焼岳登山の注意看板
焼岳登山の注意看板
霞沢岳 クマに注意看板 中の湯登山口にはなかった 
クマに注意看板 中の湯登山口にはなかった 

動画

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