活動データ
タイム
06:04
距離
7.3km
のぼり
883m
くだり
1001m
活動詳細
すべて見る早朝1時起床。今日は30分のコーヒータイム(当たり前だが朝刊は、まだ)で完全覚醒・・・とはならず。 というのも、昨夜は飲み会。しかし、今日の山行のために一次会のみでご無礼し、21時【お利口】に帰宅。 但し、三次会分まで一気飲みしておきました。最近は山行のおかげで、まじめ人間に変身してしまいました。「私としたことが、信じられへん」 話は変わって、トントン拍子に何事も無く2時出発。 ”てんくら”、Yahoo天気の”雨雲ズームレーダ”ともOK。 【往路アクセス】 名二環-鳴海IC⇒名古屋高速 一宮線⇒東海北陸自動車道-飛騨清美IC⇒高山清美道路(無料)⇒安房道路-中の湯IC⇒中の湯登山口駐車場 【山行計画】 中の湯温泉旅館にて登山届提出⇒中の湯登山口駐車場⇒新中の湯コース⇒中の湯分岐⇒北峰⇒中尾峠⇒焼岳小屋⇒上高地コース⇒上高地登山口⇒(【上高地散策】編 上高地散策 田代橋⇒河童橋⇒田代池⇒大正池⇒大正池ホテル バス停) 時間:登山6時間+昼食30分+上高地散策1時間+バス乗車15分+車移動往復7時間+温泉30分=15時間半はかかると算出。よって1時半起床とした。 【山行】 ①中の湯温泉旅館にて登山届提出。早朝のため勝手に入って、勝手にカウンターの上に置く。 ②中の湯登山口駐車場:10台程度しかありませんので遅い方は路上駐車となります。トイレはありません。 5時過ぎに到着しても満車とはトホホ。いったい何時に来りゃエエの。 ③登山口からいきなり準備運動なしの(私にとっては)急登。しかも、前日の飲み会で短時間に流し込み、帰宅後は短時間睡眠。【キツイ】 ④這う這うの体で北峰と南峰の鞍部まで到着。【キツイ】 噴気孔近くまで行くつもりが、”キケン”とペンキで書いてありビビってすぐさま北峰の山頂へ向かう。 山頂からは、曇天ながらも360度ガスに影響されないタイムリーな映像が撮れました。 ⑤山頂におられた方々に、焼岳小屋への分岐(登りに道標が見当たらなかったため)をお聞きしました。下を指さしながら「あそこの岩にペンキで焼小屋と書いてありました」と、親切に教えていただきました。皆さん、ありがとうございました。 ⑥北峰から焼岳小屋までの下山は、急坂で浮石だらけで、ザレも多い。毎回、こんな感じのところで転ぶので慎重に下りました。幸い後ろから誰も来なかったので、ゆとりをもって難なく通過。 ⑦安どもつかの間、長梯子を下て20分ほど行った辺りの事。待っていただいている登りの方とすれ違う時、(生意気にも)会話をしながらやってしまいました。スッと下ろした左足の土に滑り50㎝程落下。しかも、横に1回転半ひねり?白井健三か?左肘、左膝を擦りむき、左手小指打撲。恥ずかしいので、すぐに立ち上がりましたが、血と腫れでボロボロと相成りました。【キツイ】 ⑧この後のお話は【上高地散策】に続く。 【動画】 北峰からの曇天360°の展望。「曇り空なれど美しかった」・・・是非ご覧あれ。 【本日の温泉】 ”中の湯温泉旅館”・・・3人のみの貸し切りでした。「強い硫黄の匂いのする、熱めのイイ湯でした」 【本日のお土産】 生蕎麦3人前、中乗さん(酒)は、お前の土産か? 【復路アクセス】 往路と同じ 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②今まで転ぶときは、他ごとを考えていたり、景色を見ながら歩いている時だったが、今回の様に会話しながら歩き出す時もアルアルと脳裏に刻め。 ③公共交通機関を利用するのは、詳細に計画せよ。【上高地散策】編に記載予定。
動画
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