愛宕山 往路:梨ノ木谷(スズメバチ目撃)~首なし地蔵~愛宕神社 復路:表参道コース

2016.05.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 8
休憩時間
27
距離
12.6 km
のぼり / くだり
1199 / 1201 m
1 51
55
1 58

活動詳細

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愛宕山に登るのは今回が初めてだったので、写真を撮る余裕は無いだろうとログだけとるつもりでした。 なので写真が少なく、肝心のスズメバチの目撃地点がわかりにくいです。 すみません・・・ 以下、拙い文ですが、梨ノ木谷のコースとスズメバチの目撃地点を記しています。 堂承川沿いに歩いていくと、梨木大神の石碑があります。ここが地図上の堂承川との分かれです。 三叉路になっており、石碑に向かって右側の林道を歩いていきます。 地図に青線はありませんが、こちらも川(沢?)沿いの道です。 倒木も多数あり荒れていますが、幅もあるので危険はありません。 坂が徐々にきつくなり林道から山道へと変わります。 林道の終わりにはトラロープが張られていました。 山道に入ると川は右手になります。人が一人通れるほどの細い道です。 標高を上げていくと川は遠ざかり左手は山、右手は谷(川)となります。 歩いていくと、開けた明るい谷に出ます。 ここでスズメバチと遭遇しました。 左手の山側の茂みから突然出てきてびっくり。足元を通って行きます。 「スズメバチと遭遇した時は騒がずゆっくりとその場を離れる」 という事など到底出来ず、「ぅわわわっ」と声を上げて慌てて道を引き返しました。 離れた場所で様子を見ていましたが、スズメバチは谷側へと消え、第二陣も来る様子は無かったので覚悟を決めて進みました。 遭遇した地点から3~4m離れた地点の山側に、スズメバチへの注意を促す案内がありました。 という事は頻繁に現れているかも・・・? 写真を撮ればピンポイントで場所をお伝えできたのですが、一刻も早くその場から離れたかったので、残念ながら写真はありません・・・・(へたれ)。ごめんなさい。 そこから、三、四回ほど沢を渡り、花の写真を撮ってから、滑りやすい粘土質の坂を上がって梨ノ木谷を抜けました。 正直、スズメバチと遭遇してから動揺して道をあまり覚えていないのがまた申し訳ないです。 スズメバチはまだ5月末なので攻撃的ではないと思います。 ただ、片側が谷という細道で突然出られるのが怖いな、と。驚いて足がもつれると谷へと転ぶ可能性もなきにしもあらず・・。特に下山で利用される方は気を付けて下さい。 (補足) この日は山で作業をされている方がおられて、谷にチェーンソーの音が響き渡っていました。 そのためスズメバチの羽音が聞こえず、突然の出現と感じたのかもしれません。 *************************************************** 今回スズメバチと遭遇したことで、「恐怖の梨ノ木谷コース」の様になってしまいましたが、コース自体は堂承川沿いの道は傾斜も緩やかで歩きやすく、山道も傾斜はきつくなりますが一本道で迷う事は無く、沢を渡るなど自然を心地よく感じられるコースだと思います。 また3月か4月頃に挑戦してみたいと思いました。

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