比叡山延暦寺!

2016.05.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 17
休憩時間
14
距離
49.4 km
のぼり / くだり
4319 / 4317 m
2
28
1 16
1 11
1 2
6
13
12
16
3 2
10

活動詳細

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比叡山international Treil run2016! 距離50km、累積標高3700mという過酷なレースに出場してきました。 前日から京都入りし、宿に泊まり、当日は朝6時京都駅八条口発からシャトルバスで1時間揺れながら比叡山延暦寺へ。 天候も曇り空とまずまずのお天気。前年は猛暑の中のレースで完走率も50%以下と苛酷なレースを物語ってました。 コースも昨年とは少し違い後半の砂利道がタイムを縮める要素となりました。 スタートは9時、制限時間は11時間と20時までにゴールしなくてはいけません。 根本中堂をスタートし、そこに戻ってくる前半の20キロは3時間18分と目標タイムを少し上回る快調な出だしでした。 しかし、ここからが難所の横高山。一回下り、また、登り返しが心折れるか、ここで踏ん張るか本当に己と向き合うレースでした。 この途中にやっと半分の25キロの距離表示。しかし何とか、ここを乗り切れました。その後は水井山、大尾山、仰木峠と試練は残されており、少しづつ体力を奪われていく感じでした。 時折、トレラン部の三人の応援に救われ、エイドステーションでコーラ、蕎麦や素麺^ ^、パンに梅シソジュース、沢山の人の応援にへこたれそうな気持ちを立て直し、なんとかここまで来ました。 あきらめる気持ちは全然なかったんですが、脚が思うように動けなくなり、それでも必死で食らいて走りました。 ゴール手前に、ゲストランナーのjoe選手と大会をプロデュースした鏑木さんの言葉には心から感動したした。 ラストのラスト、急な登り坂で、最後の力を振り絞りゴールしました。ゴールで待っててくれたトレラン部の三人にありがとうと言い感謝感謝でした。 レース終了後は田舎の後輩の車に乗せて貰い京都駅へ。その後はトレラン部の三人が待ち構える王将へ祝杯を上げに行きました。禁酒してたのであまり飲めませんでした。 来年は出るかまだわかりません。ゆっくり休んで決めたいです。

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