会津駒ヶ岳から中門岳

　登山口には７時頃到着、駐車場は、すでに一杯で少し下に止めました。 登山届をだして、木の階段から、スタート、最初から急登が続きます。 ぶな林を登るにつれ、徐々に雪がでてきます。途中何組か下山の人とすれ違いましたが、駒の小屋に泊まった人のようです。 １時間で水場に到着、途中眺めの良いところ、写真をとりながら、２時間すこしで無事、駒ノ小屋到着　雄大な景色の中缶ビールいただきました。 　小屋からは、ほとんど雪、アイゼン装着考えているうちに無事頂上!! 見渡す限り山、その先も山、男体山、燧ヶ岳、白根山、武尊山、苗場山、至仏山、絶景でした。 　そこから中門岳までの雪の稜線あるきは、爽快、百名山著者深田久弥がいう「天空の楽園」でした。　中門岳からは、遠くに飯豊山を見ながら、昼食タイム。 今回、湿原、高山植物は、時期前でしたので、また訪れてみたいです。 その時は、駒ノ小屋泊、星空も見てみたいです。 天気も良く、それほど人も多くなくとても楽しめました。