活動データ
タイム
06:50
距離
11.0km
のぼり
754m
くだり
1344m
活動詳細
すべて見るHaru75さんプロデュース、YAMAPメンバー5人で三ツ峠山に行ってきました^m^。 三ツ峠山は、沢や滝、石仏やクライミングのメッカと言われる岩(屏風岩)などがあり、 富士山も見える魅力たっぷりの飽きのこない良い山でした。 そこにきてこのYAMAPメンバー。ズバリ、楽しくないわけがないでしょ~う(≧◇≦) ★電車も楽しいよ さらに山旅の楽しみは山だけにあらず。大月駅から河口湖駅まで乗った富士急大月線。 以前高川山に登った時に、田野倉駅から大月駅まで2駅ほど乗りましたが、 それでファンになりました。車内は暖簾や板敷の床、木製のつり革などがあって 期待通りの楽しさ。窓からは綺麗ででっかい富士山も見えて大満足。 河口湖駅から乗った富士急バスからも、河口湖や富士山(愛鷹山より大きい気がしました) が見えて、テンションはすでにMAXです。はやく登りたくてうずうず。。。 ★何の声? バスを降りて三ツ峠登山口からスタート。しかしなにやら林からずっと同じ高さで 鳴り続けている結構大きな音が。。これは何の音? 以前、北海道に行った時にカエルのような鳴き声が同じように大きな音で鳴いていて、 エゾゼミだと教えていただいたことがあったので、セミではないかと思いましたが、 姿が見えず。。しかもまだ5月だし。。??でした。 あとで途中でお会いした登山者の方に、それはハルゼミ(春蝉)であると教えていただきました。 松林にしかいないので「松蝉」とも呼ばれ、その名の通り春に成虫が発生するそうです。 ほぼ全身が黒くて高いところにいるので、見つけにくいとか。 生育環境の悪化で絶滅危惧種だということです。貴重な音だったんですね。 エゾゼミに比べてトーンが高いように感じました。 スギ花粉症なので杉が目につく私ですが、どうりで三ツ峠は松が多い。 松ぼっくりもたくさん落ちていました。赤松の赤い幹の並木が綺麗でした。 ★三ツ峠の峠制覇! 富士山とは反対側の登山道を登ったので、山頂までは富士山が見えず、 三ツ峠山荘に着いた時には、予想通り雲がかかってました~(;・∀・)。 待てども雲は晴れず、空もだんだん霞んできてしまいました。残念~。 しかしながら長い三脚担いで高級一眼レフカメラもって、富士山を撮りに 登られてくる登山者に何人もすれ違いました。さすが富士山ど~んの三ツ峠です。 三ツ峠山荘について富士山撮影後、1つ目のピークの木無山へ。 戻って屏風岩も見える断崖絶壁の展望ポイントへ。 覗き込んでクライマー気分を味わい、さらに少し戻ってベンチのある展望広場でランチ。 ランチ後は三ツ峠山荘前を通り過ぎて、四季楽園で山バッチ購入。 触るとわかりますが、山バッチの三ツ峠はちゃんと凸が3つありました(^o^)/。 開運山山頂へ行って集合写真。 その後三ツ目の峠の御巣鷹山へ。 前調べで知ってましたが、電波塔があるだけで展望も標識もなし。 (じつは標識は電波塔の柵の中にあるとKiserinさんからあとで情報あり( ゚Д゚)) ★下山も楽しいんです(*^。^*) 四季楽園まで戻って、屏風岩を眺めながらまったり休憩した後下山開始。 屏風岩。思ったより大きくてかっこいい岩でした。 こりゃ~、クライマーじゃなくても、血が騒ぎますわ(登らないけど(´▽`))。 登山道の横からクライミングしてるので、下山中も歩きながらクライマーを 見上げることができました。 13kg以上背負っているとは思えないスピードで降りるブックさんを先頭に、 どんどん下りま~す。下山の目玉は「神鈴(しんれい)の滝」。 滝のバックには登ってきた三つの峠が見えるという抜群のロケーション。 ブックさんが子供みたいな顔してこちらを振り向くので「何だろう?」と 思っていたら、おもむろにザックをデポして、滝に向かって走り出した~!!( ゚Д゚) 「やられた~!(+o+)」と思いながらダッシュで追いかけるも2着。。。(T_T)(^.^) 滝の真横まで岩をよじのぼってしぶきを浴びたり、水に手を入れたり、 みんなで童心に帰ったひと時でした。あ~楽しかった。 最後は三ツ峠グリーンセンターでお決まりの温泉&ジョッキビール。 このメンバーでのおしゃべりしながらの登山は予想以上に楽し過ぎました~(≧◇≦)。 Haru75さん、ブックさん、あっこさん、たかぴょんさん、 楽しい思い出ありがとうございました(≧◇≦)。またお願いしますね(*^。^*)。 ※ログは休憩込みのため、歩いた時間は1時間は短いだろうと思います。
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